地元中学美術部のイラスト展示
こちらは2月末までケイジンほっとてらすのショーウィンドウでご覧いただけます。コロナ禍でできた新しい繋がりであり、今後もずっと残していきたい繋がりです。
美術部の生徒さん、一回二回ではなく、ちゃんと継続した展示活動として、もう何年も定期的に来てくれています。
それを見て改めて「伝える事の大事さ」と「継続は力なり」を感じます。
広報や事業の営業・宣伝等も同じで、一回だけ全力でやっておしまいではなく、その力を小出しにしてもいいので、10回続ける方が比較にならないくらい効果が上がります。
彼らの「伝えたい」「見て欲しい」という行動は、大人たちもそこに教わり、見習うべきこともたくさんあると思います。
今年は学校の出入りや、お祭りの直接開催などもできるようになってくれるといいですね。
すっかり分断されてしまったかつての地域ネットワークですが、またひとつずつ繋ぎ直し、また過去とは違う新しいネットワークとして地域活性化となるよう、情報発信も頑張っていきたいなと思います。