はじめまして。sakumaru(♀️)です。 50歳目前にして「私」というものがようやく分かってきたような、いや？そうでもないような気もするため、自分自身の整理のためにもとりあえず何か綴っていきたいなと思います。 どうせ誰も見ちゃいないだろうしな(笑) とりあえずざっくりと「私」のことを。 私は今、移住した八ヶ岳の麓におひとりさまで暮らしております。 何の縁も所縁も知り合いもいない八ケ岳にひとり移住したのは2016年4月。 移住したきっかけは何かと問われれば、 東日本
私が住むここ「八ヶ岳」は不思議なヒトが集まるとよく言われている。 まぁ、私もいわゆる「変なヒト」だと思うのでそれは否定できない(笑) 私の勝手な感想だが 主に「自然系」とか「スピ系」が多く、 そこをとことん追求したいヒトが集まっている気がする。 まぁ、○○系といっても もちろんピンキリの話でして。 特に「スピ系」の定義なんてそれこそ曖昧で個々の都合のいい解釈になっていて、本来の「スピリチュアル」の意味はどこ行った？的な感じである。 なので一括りに「スピ系」とするのはもち
さてさてさて。 前日に急遽思い立った旅も2日目。 静岡県沼津より。 昨晩飲んだお店の店主さんから すぐ近くの沼津港で朝食が食べられるとの情報が。 あ～～。 ホテルの朝食付きプランにしちゃってたぜい！ あ～～。 漁港の朝食なんて美味しいに決まっている～。 でもやっぱりもったいないからホテルで食べちゃお♡ でも少なめにして朝食の2食目？を漁港で食べちゃおうか。 なーんてコトをちょっと思いつつ… あれ？ 結局がっつり食べちゃった♡ お腹いっぱいになったので2食目は諦めます(笑)
そ・れ・に・し・て・も！ 毎日があっという間ですよ。 あっという間にもう秋です。 「暑いから動けない～～」なんていう言い訳がもう通用しないんですよ。 というわけで？ 急遽、前日に思いつき(笑) 八ヶ岳から富士山周辺～沼津～箱根～熱海～東伊豆へのオール下道（高速無し）の旅を2泊3日で敢行です☆ とりあえず、(私にしては)早起きをして 八ヶ岳の麓から富士山の麓まで愛車にてgo! 2時間半？位かけて 大好きな「北口本宮富士浅間神社」さんに！ 天気が曇っていたので前に来た時の写
ほんの数か月前に 「よっしゃ。今年はnoteを書くぞー♡」 と始めたはずなのに。 …早速放置してました(笑) んでこの数か月の間は何してたかというと… 田んぼ・畑作業が始まり、 今年は自分で野菜の苗作りから始めたりして。 花見とか新緑を愛でに出かけたりして。 お米の苗床作って畔づくりして草刈りして田植えして。 また草刈りして野菜の種蒔いて苗育てて畑に植えて。 お昼は畑でキャッキャ♡とみんなでお弁当食べたりして。 んでイノシシ被害もあったりしたんで柵作りしてまた草刈りし
タイトルに「10年は」と書いているが正確な記憶ではない。 でも確か震災以降に寝込んだ記憶とかはない気がするから もう「10年」と言っちゃっても過言ではない気がする。 ○○は風邪をひかないという諺があるが理由はそれだろうか。 冗談めかしに、私○○だからかな～☆ と周囲に言うと 「あー、風邪ひかなさそうだよね～」と笑顔で返される。 ○○は決して否定されない。 いやいやいや。 ちょっと待て。 オイ、コラ。 私は私なりに「食」もひとつひとつ選択して長年積み上げ続けた結果この健康
さてさてさて。 旅も３日目。もう最終日。 あっという間。やっぱり全然足りない。もっと居たい。 そして今日も幸せホテルの朝ごはん♡ もちろんがっつり2巡目もあるけど写真はいつも無い。（すぐ忘れる） そして今日はお待ちかねの竹生島ーーーー♪ 神秘の島。 龍神さまの島。 マニアにはたまらない島♡ 地質的には恐竜時代から存在していたようですわよ。学術的にも。 ホテルからすぐ目の前の乗り場から出港。 普段が山暮らしなので船に乗れるのがまた嬉しいーーー♡ ひゃっほーーい。 それ
さてさて。 旅は２日目。 今回のお宿は長浜にある「北ビワコホテル グラツィエ」さん。 長浜駅から歩いて15分位。 琵琶湖に面していてこーんな感じのイタリアンなホテル。 (もっと素敵だったはずだけど写真がこれしかない)(写真ヘタ)(ホテルに申し訳ない) こーんな琵琶湖を眺めながら美味しい朝ゴハンが食べられます♡ 「湖」好きにはたまらん贅沢。 とはいえ琵琶湖ってやっぱりデカいな。 もはや海だ(笑) これは朝食ビュッフェの1巡目。 このあとカレーとデザート系とコーヒーもたっぷ
さて。 東北生まれの私にとっては未知なる国。 初めての「滋賀県」に2泊3日のひとり旅をしてきました～。 今回の目的は琵琶湖。そして竹生島。 「湖」と「島」が好きな私的にはきっとたまらない場所のはず♡ 3月なのに大雪注意報が出てる八ヶ岳を出発して約5時間ぐらい。 電車の遅れもあったけど、無事に今回の宿泊場所、「長浜」に着きました。 こんな感じで「黒壁スクエア」などが有名な長浜の街。 織田信長と豊臣秀吉の時代に花開いた安土桃山文化の舞台地のひとつ。 何だかさすがは彼らが愛
私は「過去」については速攻忘れる派だが、この日ばかりは忘れられない。 いや、ホントは忘れそうになるけどこの時期は思い出そうとしている。 忘れてはいけないと思っている。 いまだに被害に遭われた方の記事などは涙無しでは読めないし、今も継続して支えてくださっている方々には尊敬と感謝しかない。 当時被害に遭われた方々、亡くなられた方々、未だ行方不明の方々、そしてそのご家族の方々には心からお悔やみとお見舞い申し上げます。 これらのことを大大大大前提として。 これから書くのはこの何
私は山の中に家を買って建てた。 もちろん小さな家だけど。 そして神社のような…パワスポのような… とにかく心地良い家にしたかった。 今はもう時代は変わっているかもしれないが、 「オンナひとりで家を建てる」ことは 当時はそりゃ親にも周りにも反対されるようなことだったし、 周囲にも前例は無かった。 不動屋さんにも工務店さんにも最初は冷やかしだと思われていたと思うし。 まぁ、そりゃそうよね～。 見学とか打ち合わせも女ひとりだし、誰かと住む予定があるわけでもない。 見た目もお金
私が現住所の土地を買ったのはまさにコロナ禍の真っ最中。 ここ八ヶ岳南麓は東京から車で2時間で来れちゃう距離でもあるため、 コロナを機に人々が移住やら2拠点生活を求めてどんどん土地が売れていた頃。 もういい土地なんて残っていないんじゃないかという頃。 不動産バブル状態のとき。 それまで私はひとり移住してから５～６年（ボロ）アパートに住んでまして。 いや。条件は良かったんですよ。 賃貸物件の少ないこの地域で最上階（2階な）の一番奥だし。 窓からはどーーんと富士山も八ヶ岳も南ア
それにしても薪ストーブが好き過ぎる。 揺らぐ「炎」を何時間でも見ていられる。 究極に癒されちゃってる気がする♡ 夜な夜な「炎」を肴にお酒も進むもんだから夜更かしまでしちゃっている。 （癒し効果半減） 毎日がソロキャン気分だ♪ （したことないけどね） 人工的な風（冷暖房）がイヤな私にとって 「薪ストーブ」は理想生活の第一条件だった。 非常時における「火」と「暖」の確保のためにも。 ちなみに私が八ヶ岳の約標高1000メートルの地を棲家に選んだ理由の一つは、冷房が無くても真夏を
それにしても私は今とてつもなく優雅に暮らしている。 世の中の大抵の人に怒られてしまう優雅さだ。 つまりは今現在この世にある職には就かず、のーーんびりのほほん生活だ♡ まさに思い描いていた理想の暮らしっぷりだ。 しかも今は冬で畑や田んぼの仕事もない。 更にやることはない。 冬は睡眠時間も長くなるので（多分生物学的に笑） 朝寝坊して掃除してヨガして窓の外を見てはボーっとして時々出掛けて。 散歩して時々薪割りもしてご飯つくって。 日没とともに薪ストーブに火をつけ、揺らぐ炎を何
