【自分をまるごと使う感覚】を実感した後、思い返せばやっていたこと
自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)
***
今日、とある地域包括の方とお話する中で、【自分をまるごと使う】感覚を体感できました
*
この方との出会いは、前職にあります
当時、訪問リハビリを立ち上げたい!という思いで、色んな方に話を聞きに行っていて、その中のお一人
しかし、紆余曲折あり退職の道を選択したため、その方とも疎遠になってしまうかなと思っていましたが・・・
退職の連絡をしたところ、社交辞令ではない「また会いましょう」の返信を頂きました(メールだったけど、文面の雰囲気から読み取ることができた)
そして今日、数か月ぶりにお会いすることができたのです
***
現状報告を兼ねて、ちらっとお話できたらくらいに考えていましたが
気付いたら1時間弱の滞在
退職に至った経緯など、あまり楽しくない話題もありましたが笑、終始私の個人事業に刺激を与えてくれるお話をさせて頂きました
本当に顔が広く、お忙しいであろう方
「基本的に営業の人が来ても会わないからね!」
と言っていたのに、なぜ私と会ってくれるのか・・・
結構疑問でしたが、その答えになりそうなお話を聞くことができました
***
きっと、そんな過去があったから、応援しようと思ってくれたのかなと、思ったのです
そう考えると、【そういった思いがある方と出会うことができて運がよかった】と思います
しかし、果たしてそれだけでしょうか
ここで、【応援しよう】と少しでも思ってもらうためには
【応援すべき何か】が必要になります
私は
という思いがあります
この表現方法として
といった色々な方法を検討しています
前回お会いした時と立場は変わったけれど、【私の軸となる思い】がその方の何かしらの思いとぶつかるのかもしれない、だから応援して頂いているのかなと思いました
***
応援してもらいたかったら、やりたいこと・思いを言語化しないといけない
ということを強く実感しました
私は4月以降、方々でやりたいこと、今の現状を伝えています
個人事業主という形式だけで収入がないことも伝えています
ちょっと、心が重くなるときもあるけれど、このように自身を言語化して外に出す機会をつくらないと、やはり自分の思いは伝わりません
もし、何か新しいことにチャレンジしたい方がいたら、ぜひ何かしらの形で言語化してみてください
ノートでもnoteでも家族や友人に話すでも同僚に伝えてみるでも・・・
きっと、そのことによって繋がっていく一歩があるはずです
*
退職以降、【人に思いを伝える】ということに重きを置いてきたという実感があります
今の自分は、【その思いを形にする行動を取る】という次の一歩が必要なのかなと感じています
きっと、一人ひとりに合った流れがあるのだと思います
その流れに逆らわずに、流れの中で自分を表現する
そうすることで、
を味わうことができるのかなと感じ始めています
***
スキやコメント、お問合せもいつでもお待ちしております♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?