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やれることからやっていく
3連休、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか
私の住む地区はお祭りシーズンだったので、そこかしこでお囃子や太鼓をたたく音、そしてワッショイ!の掛け声が聞こえてきて、根っからの下町っこの私にはソワソワが絶えない連休となりました!
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とても充実した気持ちがある一方で
焦燥感を抱えているのも正直なところ
やったほうがいいのに、進められていないこと
が頭の片隅に常にある感じでした
土日はがっつりとお祭り参加のスケジュールだったので、「とにかく楽しむ!」というマインドでしたが
祝日の今日は、本当はもっと色々と取り掛かりたいことがあったにも関わらず、結局だらだらしてしまいました。。
と、いつもこうなると自分を責めてしまうパターンに繋がりますが、もうだいぶこの自分とお付き合いしてきているので、少しずつ対策が取れるようになってきています
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目標設定を遠くに置きすぎない
目的志向が強いので、目的がある程度具体的になると、持ち前の馬力と勢いで、グンと物事を進めることができます
しかし、その目的が抽象的すぎると、そのための一歩にどう行動していいのかわらかなくなってしまいます
いま、個人での活動において目標設定が正直ぶれている部分もあります
そのため、「今、何をしていいか分からない」という状況になっていたのですね
こんなときは目標設定の場所を変える
ひとまず、「いま」やれることを考えてみることが有効です
やりながら考える
さらに完璧思考でもあるので、段取りがある程度自分の中に描けないと不安
というか、最初と同じくで、具体的な一歩が想像できないのですね
1から100までの計画を立ててから動き出そうとする
結局動けない
このループに何度もはまってきました
これに対して有効なのは、計画は6割で十分として、「やれそうなことをやってみる」ということ
そしてやってみて必要なことを都度修正していくということ
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先ほど、長年の経験を基に対策を考えたと書きましたが
分かっていても、きっかけがないと動けないことがあるのも事実
今日、私を動かしてくれるきっかけは、とあるミーティングのアーカイブ動画でした
いま、勤務中のクリニックの先生が行っている、院外での活動に参加させてもらうことになり、その参加者によるミーティングでした
しかし、オンタイムでの参加は叶わず、週末の最後の最後である今日、拝見したのでした
ここの先生たちは「とにかくやってみる」というスタンス
なぜ、訪問診療の先生がそんなことを???と思う活動をたくさんしています
「どうして」その活動をして、「どのような」未来を描いているのか
これは私の心を揺さぶるポイントなのですが、正直なところ、この先生たちの活動からはこれが見えないことが多々あります笑
なので、ついていきたいけれど、理解しきれない部分があるのですが
今回動画を見た中で
世の中に必要だと思うから、やれることをやってみる
というスタンスを改めて感じました
確固たる思いとか、壮大なビジョンとかどういったものはまだ直接お聞きする機会がないのですが
常に「面白そうだからやる」、「困っている人がいるからやる」というとてもシンプルな思いで行動されています
自然と私も
「どうなるか分からないけど、やれることをやってみよう」
という気持ちになりました
ひとまず今日はこの思いをnoteに書けたのでOKです!!!
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分かっていても一歩踏み出せない・・・
その気持ちとてもよく分かります
今回、私が動画をみて気持ちに変化があったように、何かしらのきっかけがあると心が動きやすいのではないでしょうか
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一歩踏み出すきっかけとなったら嬉しいです