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「何を受け取ってもらうか」といった視点で改めて考える自分業

こんばんは、sakikoです

今日、ようやく思い腰をあげて取り掛かり始めたことがあります
それは、開業届を出した個人活動の資料を作り始めたこと、です

3月半ばに届けを出し、早半年
途中で名刺を作ったり、地域の交流会に顔を出したり、少しずつ行動していたのですが、一番自分の中で曖昧だった
「で、結局何を提供してくれるの??」
という部分を言語化する作業に取り掛かりました

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先日、募集を開始した自分を整えるホロスコープの案内を作っているときも
この「何を提供できるのか」といった部分は常に意識していました

「ホロスコープが読める」人はたくさんいます
何年もそういった活動をしている方と比較してしまうと、圧倒的に経験は少ないと思います
でも、「ホロスコープを使って自分を整えてきた」経験には自信をもっていています
だからこそ、このサービスを利用してくれる人にも、私と同じようにホロスコープによって自分を知ることで「スッキリして一歩踏み出せる」状態になってもらいたいなと思っています

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一方で、開業届を出す時に「介護職への間接支援」と書いた個人活動では、相手に何を届けられるのか、いまいちハッキリしていなかった

実際に色々な現場を見てきて、理学療法士として理学療法を直接行うだけではない、貢献の仕方がいたるところに落ちているのは感じていて
それがいわゆる自立支援につながるという感覚はずっとありました

超高齢社会、膨大な医療費、少子化・・・
私がイメージしている活動は、社会における必要性は絶対にあると思っています

でも、それはあくまで私の側からの主観的な思いであって
相手の立場に立った「何を受け取ってもらうのか」といった視点が少なかった

だから、うまく人に説明できないんですね
それが、自分の活動を説明するときに
「やりたいことはあるんですよねー」
と曖昧にさせてしまっていた大きな要因の1つかなと思っています


先日、ホロスコープのサービス案内を作成するにあたり、
「何を受け取ってもらうのか」を考え、ようやくしっくりとくる形になりました
この経験によって、理学療法士としての個人活動の言語化に着手しようという気持ちを持つことができました

前々から色んな方に自分の活動を相談する機会はあって
頂いた助言は少しずつ違うのだけれど、
結局、今、その時に頂いた助言内容を行っている感じです

当時、助言を聞いてもすぐに動き出さなかったのは
なんだかんだ理由つけて、一発逆転ホームランを狙って、「いまできること」をやってこなかったからなんだと思います

でも、それは反省というよりは、その過程も踏まえて、ようやく動こうと思えているので、必要な過程だったとは思っています

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ということで、開業届を提出して半年
ようやく「やっていきたいこと」を「相手に受け取ってもらう形」でアウトプットしていきたい、という思いにたどり着くことができました

まだまだスタート地点のような状況ですが
心境的にはだいぶ進んだかなという気もしています

着実に、一歩一歩進めたらなと思います!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

sakikoについて気になって頂いた方は、よければこちらもお読みください♪


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