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名刺を1日であっさりと作成できた理由

自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)

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昨日の友人とのランチをきっかけに、本日名刺を作成しました

個人事業主として開業届を出してから、あったほうがいいかなーと思いつつも、自分の中のビジョンやコンテンツが明確でない状況で名刺を作るのは時期尚早かなという気がしていて、結局手を出していなかった
のですが、友人の「名刺はあったほうがいい」という一言をきっかけに、自分でも驚くほどあっさりと作成できたのです

ちょっと自分でも笑っちゃうほど、あっさりと動けて、びっくりしたので、ちょっと振り返ってみました

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結論、今だからこそあっさりと動けた

と思っています
そう思った理由はこちら

  • 予行練習をしていたから

  • 完璧主義を手放したいと心のどこかでずっと思っていたから

  • 目指すべきビジョンとずっと向き合ってきたから

です

予行練習をしていた

自分は何をしたいのか、どういった人物なのか

まさに、noteを軸に練習し続けてきました
noteでのプロフィール文章、自己紹介の記事など、ことあるごとに自分を客観的に言語化し、そして自分を表現しようとしてきました
そして、Instagramで屋号(仮)をつけてビジネスアカウントを立ち上げてみたり
こちらは完全に今は塩漬け状態ですが、このアカウントを立てる過程でどうやって自分を見せていくか、考え・表現してきました

完璧主義を手放したかった

色々な方のブログやメルマガなどに目を通していく中で、共通している言葉というのはいくつかあるのですが、その1つが

完璧主義を手放さないと進めない

ということ

60%でもいいからまず出してみる
出してみて得た反応を元にさらに修正していく

細かい部分の違いはあれど、多くの方がこういった行動を推奨していました

頭ではわかっていたのだけれど、長年連れ添った【ちゃんとしたい】思いはなかなかにこびりついて離れません

「屋号ができないと名刺は作れない」
「自分のビジョンとコンテンツがはっきりしないと屋号は決められない」
そんなことを延々と考えていました

でも、本当は手放したかったのです

だからこそ、【一歩先行く友人のアドバイス】という着火剤をもらったところ、一気に火がついて動くことができたのだと思います

目指すべきビジョンと向き合ってきた

どんな未来に立っていたいか

これもまたnoteで、そしてコーチングで、はたまたホロスコープで散々向き合ってきました
ただ、まだまだクリアになっていない部分もあります
でも今の自分が言語化できている形で、その未来のために【自分が今できること】を名刺に書いてみました

といっても、まずは本当に概念的なところ
相手に「それそれ!」と思ってもらうには、もっと相手の心の奥に届くような表現が必要だと思ったのですが、まずは【出す】を意識してみました

うまく伝わらないかもしれないし、間違って認識されてしまうかもしれない
ですが、都度やり取りの中で自分のビジョンの言語化のブラッシュアップを図っていけたらいいのかなと考えています

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と、こんな形で今までやってきたことの積み重ねがあったので
友人とのランチ、という一見すると何でもない時間をきっかけに
大きな一歩に繋がったのかなと考えています

置かれている環境によっては、「動きたいのに動けない」という状況の方も多いかもしれません
でもでも、絶対に今からできることはあるはずで、自分の可能性に蓋をせず、今できることをを積み上げていくと
本当に些細なことをきっかけに、あっさりと事態が動き出すことがあるかもしれません

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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