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〇〇として生きる、の意味が分かりかけたような気がする

こんにちは、sakikoです
ハロウィンが終わり、街中は一気にクリスマスモード
涼しさもぐっと増して、年末までカウントダウン感が出てきてソワソワしてきます

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先週末、さそり座新月がありました
新月や満月は願いをするにはいいタイミングと言われていますが、行っている方はいますか?
私は毎回をやっているわけではなく、なんとなくハッとした時にはちょっとノートに書いている感じ
今回はさそり座生まれだからか、引き寄せられるものがあり、ちょっとした集まりに参加して新月のお願いを考えてみました

私はこういった書き物をするとき、最初に出てくる言葉たちはどうしても「耳障りのいい言葉」になりがちです
誰に見られるわけでもないのに

しかし、今回オンライン上ではありますが、誘導してくれる人の存在があったからか、「心の奥底からの言葉」を引っ張り出すことができたような気がします

私が書いたのは
「年収〇〇万になる!」
という、見る人によってはあまり気持ちのいいものではないかもしれない願いでした

今まで「豊かになる」というビジョンはあったものの、そこに具体性を持たせようとしたときに、お金のことを脇に置いてき続けてきた気がしています
でも、私の中の「豊かな未来」には最低限必要なお金があって
それを願うこと、それを稼げる自分を具体的に想像できること、それ自体は別に悪いことではないよな、と今回気づいたのです

おそらく、
「お金を欲しいと思うなんて、みっともない」
という思いがあったのかもしれない

でも、前回の記事でも書いたデイサービスの経営者の方とのお話や、他にも以前の起業ゼミ仲間とのランチなど、色々な出会いによって、自分の中でちょっとずつ許可を出せるようになってきたのかもしれません

そんな中での新月の願い
最初は「〇〇な自分になる」みたいな形でしたが、主催者の方の表現力によって、なんかもっとドロドロとしたものでもいいかも、と思えて笑
最終的に先ほどの言葉に落ち着きました

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そして昨日、突然
「年収〇〇万になる」という願いがあるのならば、「年収〇〇万の生活」を今から始めたほうがいいのでは
という思いが芽生えました

それは贅沢をする、というわけでは決してなくて
使いたいなと思う部分には惜しみなく、感謝の気持ちでお金を払い
今は一銭にもなっていないけれど、その未来を描く時には行っているであろう活動を行い
自分の才能によって誰かをサポートすることができるという前提で動く

そんな気持ちを持って生活をすることが、必要なのでは??とハッと気づいたのでした

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「〇〇として生きる」
そんな言葉を何回も聞いたことがある気がします
これってもしかしたら
未来を先取りして、引き寄せる
みたいなことなのかなと感じています

みなさんは、「〇〇として生きる」としたらどんな風な生活になりそうですか??
ぜひぜひ、教えて頂けたらうれしいです!

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