神輿と地域感を味わった連休
身体が全身痛い・・・
布団から起き上がるのも、しゃがみこむのも痛い・・・
久しぶりの筋肉痛を味わっているsakです
今日は地元のお祭りに参加して感じたことを書いていこうと思います
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私は下町生まれ、下町育ち
結婚して一瞬区外へ出たけど、なんやかんやあって、今も生まれ育った区に戻ってきています
毎年、この時期はお祭りがあるのですが
今年は大祭といって、5年に一度のビックイベントの年でした
正確にはコロナで延期になったこともあって、6年ぶり
個人的には前回の大祭は喪中だったため、神輿を担ぐのは実に11年ぶり
久しぶりに担ぐ神輿の重さと身体へ負担感に
「え・・・つら・・・」
と思いましたが、掛け声と共に進んでいくとアドレナリンがどくどく出ているのを感じて
「気持ちいいなー」
を体感できる最高な時間でした
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子どもの時は山車や子供神輿、縁日など基本的に「楽しむ」もの
しかし、大人となるとその行事がどのように成り立っているのかを知ることになります
そしてそれを支える側に回ります
今回感じたことは、
こうやってお祭りに参加して、神輿を楽しむことができるのは
たくさんの人の協力あってのこと
当たり前だけど、そこに十分に感謝をしてこなかったなと感じたのでした
老若男女
それぞれの役割があって
子どもがいるからこそ祭りになるわけだし
パパママ世代が十二分に活躍しながら
ジジババ世代がそれを後方からサポートしている感じ
祭りだなー
楽しいなー
と改めて感じたのでした
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子どもが小学生になり、保護者たちで形成される町会のPTA的な集まりが嫌で仕方なかったけれど
やはり必要だよなーというのも改めて感じたり
でも年々数が減っているわけなので、「例年通り」がみんなの首を絞めることもあるだろうから
その時代にあったやり方を模索しつつ
みんなが快適に「地域」で過ごせるようになるといいなーと感じた連休でした
今日は本当、単なる日記的な感じですが笑
神輿さいこー!と感じたので残しておこうと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました!