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「I have」これは私にとって、大切なキーワードである

以前にそう感じる理由も書いていた


そして、今日改めてその事実に気づかされる場面があった

理学療法士➤何かしら変化した身体を使いながら生きていくために、その人の「ある」に目を向けてアプローチしていく

ホロスコープ➤その人の星の配置から、その人の持っているもの、つまり「ある」を可視化してお伝えする

今の私を大きく表す2つの軸は、一見すると遠く離れているのだけれど、実は私の中では繋がっているのだ

そして、上記2つの「ある」に対して、当の本人は気づいてないことがほとんど
「え、こんなことできたんだ」
「あ、私そんな才能を持っていたのだ」
そんなコメントをもらえるのが、たまらなく嬉しい

どうやら、私は「ある」にフォーカスして、それを見える形で提示することに力をいれたいようだ


・・・そんなことを書いておきながら、
私自身は気づいたら「ない」にフォーカスしてしまう

何かを達成できて、一瞬「ある」を感じても、次の目標が立つと「ない」に頭がいってしまう

でも、だからこそ、なのかもしれない
自分自身が苦手な「ある」にフォーカスする、という行動を他の人に対して提供することで、自分自身の「不足感」を補っているのかもしれない
そんなことを感じた


それはそれで私の強みだとも思った
しかし、やはり「自分への不足感」の正体とも向き合っておきたいとも思った

やはり、自分と向き合うには、人の力も必要だな、と改めて感じたのであった

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