100点以外は合格ではない、という根っこの部分
理学療法士として病院で常勤勤務してから妊娠・出産を契機に自分と向き合い、パラレルキャリアという働き方を選択しているsakikoです
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長女が小4になり、受験するかしないかの波を感じ始め、なんとなく全国テストを受けてみました
初めて受けたにしては上出来な結果でした・・・が、本人は納得いかない様子
それなりに勉強ができるタイプなので、間違えた問題の解き直しで、真に分からない問題に出合ってイライラしている様子でした
そんな長女に
といった言葉をかけていました
・・・言いながらそっくりそのまま自分に向けてのメッセージのように感じ、何とも言えない気持ちになりました
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個人事業主としての成果
3月に退職を決め、就労状況を満たすためにも個人事業主になることを同時に決めました
やりたいこと、やれそうなことはありつつも、それをどうやって実際にサービス展開につなげるか
その部分の具体性が乏しくて、4月以降はそれを見つけるために時間を使いたいなと思っていました
・・・が、結局何が進んだかというと、はっきりとした成果はありません
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もちろん、何もやっていないわけではなくて
サービスを考える上で、色んな方の意見を聞いたりしてきて、こういった方向性でやりたいな、という思いは鮮明になってきています
というのが本当のところ
そんな自分に
最初に書いた、長女に向けた言葉がまんま自分に突き刺さるのです
と。
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まずはやってみる
なんですよね
100点は取れなくても
この数か月
やらない理由を前面に出して、やれない自分を擁護してきたのかなと思います
本当は、やってみて傷ついたり、自分のできなさを実感したくなかったのかなとも思うんです
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やってみたこと
と、ここまで書いていて思い出しました
この数か月もずっとやってきたことがあります
それは
です
noteの場はもちろん、家族や友人、そして新たな職場の方々にも伝えてきました
と。
週1しか非常勤として働かないことに罪悪感を感じたりもしたので、それに対する免罪符として伝えていた面も否定できませんが
やはり、それよりも自分を鼓舞する意味で使っていた側面もあります
そろそろ、根っこの考えを引っこ抜いて
心の奥からのGOを出してもいいのかな、と感じています
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