【思い描く未来】を言葉にすることで、2つの面白い職場に出会うことができた
理学療法士として病院で常勤勤務してから妊娠・出産を契機に自分と向き合い、パラレルキャリアという働き方を選択しているsakikoです
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)
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いま、非常勤×2、個人の活動×2という働き方をしています
今日から非常勤2つ目の仕事が開始となりました
前職を退職を決めたのが3月中旬
そして、退職したのが3月末
この間、私は全く転職活動はしていませんでした
しかし、4月から1つ目の非常勤先、そして今日から2つ目の非常勤先で勤務を開始しています
では、どうやってこのような形になったのか??
それは、ずばり
やりたいことを伝える
です!
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実は、この非常勤先は2つとも、前職での出会いをきっかけにご縁を頂き、声をかけてもらいました
昨年はまだ退職する意思がなかったのですが、昨年の今頃から【自分の思い描く未来】を声に出して伝えることを徐々にしていったのを覚えています
最初はnoteでのアウトプットがメインでしたが、徐々に外に出したい気持ちが高まってきたのかもしれません
家族➡気心の知れた前々職の同期➡色んな分野で切磋琢磨している大学の同期や先輩と徐々に伝える相手を広げ
そして、去年の夏から秋にかけては、職場でもちらほらと話し始めていた気はします
その当時でも、【自分の思い描く未来】を声に出して伝えることは
という効果があることは感じていましたが、
今年、退職をすることを決めた後にも大きな効果をもたらしてくれたのです
それが
ということです
どちらの非常勤先も人手が足りない、という大前提はあります
でも、誰でもいいから来てほしい、というわけでもない
そんな中で、一緒に働きましょうと声をかけてくれた
では、なぜ声をかけてくれたのかというと
きっと
に他ならないのかなと思います
とはいえ、私のやりたいこと=今の業務内容、というわけではありません
でも、不思議なことに、お誘いしてくれた業務内容=私が興味があること、だったのです
その業務をやっている自分を想像すると、楽しそうだな、と感じたので、2つともに協力させてもらうことになりました
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いま、土台作りの段階の個人活動も、これらの非常勤先での業務と遠からずな場所に位置します
そのため、今の非常勤先での業務を通じて、自分の個人の活動の幅にも良い影響を与えてくれている、と実感しています
これらのどちらの非常勤先も、できるだけたくさん来てほしい、と言ってくれてます
そして、私も両方ともに「面白そうだから、もっと協力したいな」とも感じています
しかし、個人の活動も進めたい
【やりたいこと】があふれていて、1週間が7日じゃ足りません
(その中に平日に1人でぼーっとできる時間を組み込むことも欠かせない)
どんな形が私の中の最適なバランスなのか、自分を使った実証実験中です
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あなたも、【心で思い描く未来】があるのであれば、ぜひぜひ何かしらの形でアウトプットしてみてください
最初は安心できる場(家族や自分を尊重してくれる友人、そしてnote)で
言い慣れてきたら、少しその輪を広げてみる
いつでも肯定的な返事が返ってくるわけではないと思います
でも、否定的な言葉も含めて、まるっと一回聞いてみる
そして、自分自身だけは自分を否定せずに、客観的な意見として心の外に置いて参考にだけさせてもらう
そうすると、気づいたら新しい出会いに導かれ、思い描く未来に近づいているかもしれません
私自身、まだまだ相手からの反応にびくびくしたり、面白おかしく伝えちゃうことはあります
しかし、未来を引き寄せるためには【言葉に出す】ことは避けて通れないのだろうなとも感じています
これからも、【自分の思い描く未来】をいつ何時聞かれても答えられるように、日々その思いと向き合い、言語化を進めていこうと思います
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