夢の海に行って、夢について考える
昨日、夢の海に行ってきました
午前中は大荒れの天気でしたが、スタートが遅かった影響もあり、ほぼ雨はあがった状態で過ごせました
寒かったけれども
昨日は最後のショーまで見ることができて
長女が生まれてから、ここまで遅くいたのは始めただなーと、成長を感じました
***
帰宅後、長女との会話
―何が楽しかった?
長女)ショーかな
ー「夢は叶う」って言ってたね、長女の夢は?
長女)うーん、英語の社会になること!
ーどうゆうこと?
長女)英語をみんながしゃべれたら
ーなんでそう思うの?
長女)色んな人としゃべりたいから
ーなるほど、なんで色んな人としゃべりたいの?
長女)うーん、なんでだろう
ここで会話はそれていったのですが、なんとなく私の中で残る会話でした
「色んな人と話したい」
という夢を現時点で持っている長女に対して、ステキな夢だなと感じました
***
一方、私が同じ小学生の頃
CAになりたい(当時はスチュワーデス)という夢があって
でも、それは背が高いからという理由でなんとなく惹かれた夢でした
そして高校生で英会話に通い始めた直後に、バスケでケガをして、それをきかっけに出会った理学療法士、という職業を目指し始めるのですが
「CAになりたい」という夢は
完全に見た目重視というか、それをやってる自分は格好よさそうだな、という他人からの視点で選択していた感覚があったのですが
改めて考えると
「背が高い」というコンプレックスを「活かしたい」という
そんな思いもあったのかなと思いました
そう考えたら
「自分を全部使いたい」
という思いを当時から持っていたのかもしれないな、と感じたり
***
私の根源である思い
「自分を全部使い切りたい」
なんで、そのように思うのか、深堀することも大切だけれど
その思いをただただ認めてあげることも大切なのかなと最近思う
そんな土曜日の朝
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