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中国は天安門事件から何も変わっていない

今日の新聞(2019/05/27)

天安門事件から30年、今も中国が左派学生を弾圧しているという記事

天安門事件は30年も前のことで、遠い昔のことだと思っていましたが、当時の中国と今の中国は何も変わっていないのだと思いました。
労働者と共闘している学生を検挙したり、隔離して治安当局者や父母が「将来が台無しになるぞ」と入れ替わり思想矯正を行っているという事実に、いつの時代の話なのかと驚愕しました。
隔離された学生の大半が自宅で軟禁状態となり、学業に副業できない人もいると聞いて憤りを感じます。

習近平国家主席は「中国の青年は党の言うことを聞き、党と共に歩まなければならない」と述べ、党の指導に従うように求めているらしいです。
今の中国を何とかしようというのは無理だから、身を守るために逃げれる人は逃げたほうがいいのではないかと思いました。
それは自己中心的な考えでしょうか…??

感謝感激雨あられ!