Stardew Valleyで牧場生活始めました【スターデューバレー】
牧場物語 再会のミネラルタウンを購入しプレイして以降、育成シュミレーション熱が高まっているみたいで、気になり続けていたインディーゲームをついに購入しました。
その名も「スターデューバレー」（以下：スタバレと呼びます）
スタバレはアメリカ版の牧場物語といった内容です。簡単な戦闘があるので牧物よりもルーンファクトリーという感じかもしれない。ただ、牧物やルンファクとは比べ物にならないくらい、やれることが盛沢山です。
数年前から気になり続けていたものの、横目に見るだけでスルーしていたタイトル。いざ「本気でやってみようかな」と思ってたくさん下調べしてみると、対応しているプラットフォームの多いこと。
対応しているプラットフォームは、PC（Steam）、PS4、XBox One、Nintendo Switch、iOS、Androidに対応していました。たくさんあるね。
※PS4版は、今はパッケージ版のみでダウンロード購入はできないと、どこかで見たけど詳細は不明です。
これだけ対応するハードが多いとどれを買うか迷いますが、私はSwitch版を購入。理由は簡単。ゴロゴロしながらやりたいから。笑
自分のプレイスタイルや生活スタイルに合ったハードを選んだ結果のSwitch版だったのですが、多くの先達がPC版を推している感じがしました。
PC版を推している理由として、MODを使えること、アップデートが最速なこと、元々PC版として開発されているゲームなのでPCでの操作性が良いこと、などが挙げられていました。
MODが使えるのは便利ですねー…。昔プレイしていたPCゲームで、MODを入れまくった記憶があります。
そして操作性。
Switch版は最初こそ若干のやりづらさを感じますが、プレイしていれば慣れます。魚も釣れるようになります。ただ、一瞬フリーズする（コマ送りみたいになって動作がズレる）時があるので、それがどうにかならないか？とは思っています。釣りの最中にこれが起こると、次にコマが送られた時バーから魚が外れていて逃がすということがあるので、めっちゃ悔しい。笑
あとは慣れかなと思います。
物事は慣れれば何とかなる。笑
ではさっそくプレイ記録をば。
まずは、キャラメイクから。
肌の色から装飾品まで、カラーも含めて結構 細かく設定できます。めんどくせ！という場合は、左上のサイコロでランダム生成が可能。
牧場名の下にある「お気に入りもの」というのは、好きな言葉を入れれば良いっぽい。好物（？）を食べたときに、ここに入力した言葉が表示されるらしい。
名前と牧場名とペットを選んだら、牧場レイアウト決め。
スタバレWikiを参考に、スタンダード、フォレスト、メドウランズと迷った結果スタンダードを選択しました。初のプレイなので、ここは無難に。別データで牧場レイアウトを変更してプレイしても良いなと思っています。
じぃじが「いつかお前が世間に出て、どうしようもない生きにくさを感じたときに、この手紙を読みなさい」と言って託してくれた一通のお手紙。
仕事に疲れた主人公（プレーヤー）は、じぃじのお手紙を読んでみました。
そこには、スターデューバレーにある牧場の権利書が同封されており、「いちばん大切な宝物を、お前にゆずろう。」と書かれていました。
じぃじから譲り受けたスターデューバレーの牧場で、主人公は第二の人生を歩み始めるのでした。
といった感じでスタートします。
スターデューバレーに到着すると、ロビンがお出迎え。
The洋キャラクターといった感じの絵です。アメリカっぽい。ちなみに、PC版はキャラクターの見た目を変更できるMODがあるのだとか。なかなかアクの強い見た目のキャラもいるので、MODが使えると良いですね！私もやりたい！笑
牧場は荒れ放題。
牧場のマップを見てみると、結構広いので整地するのが大変そうです。一気にはできないので少しずつ…ね。
町長のルイスと軽く会話をして、翌日へ。
特に細かい説明はありません。スマホのゲームみたいにチュートリアルがあるわけではないし、牧物みたく自宅の本棚に操作説明書みたいなものもありません。「じゃぁ、がんばってな！」の一言で、ポンと放り出されます。笑
ボタンを触っていれば何かしらのアクションが起こるので、直感でプレイできるかと。移動と確認と道具が使えれば、何とかなると思われます。笑
春の1日目。
自宅に置かれている箱を調べると「パースニップ」とやらのタネを15個もらえます。まずはこれを植えよ！ということらしい。
余談ですが、パースニップってなんだろう？と思って調べてみると、実在する野菜でした。初めて知ったパースニップは「ニンジンみたいな冬野菜！」と書かれていました。冬かよ！笑
1日目は、とりあえず町（ペリカンタウン）に出てみることにしました。採取できる野菜や花もその辺にあるので、ついでに採取。
とりあえず、町の住人に片っ端から声をかけていきます。初めましての挨拶は大事。
個人のお部屋には、ある程度 仲良くならないと入れない様子。見つけた住人にはだいたい声をかけたかな？というところで、牧場へ帰りたいのに帰り道が分からない。というか、今自分がどこにいるのか分からなくなり、軽く迷子。
そんな時は、マップで確認です。牧場からずいぶん離れたところにいました。移動も慣れればどうってことないのですが、場所を覚えるまではどこに行くにも軽く迷子になっていたような気がします。笑
町には公民館があるのですが、これを復活させるというのが一つの目標になっているっぽいです。スタバレは、ネット上にたくさんの攻略情報が出ていますが、そのほとんどに「バンドル」という言葉が出てきます。
バンドルって何ぞ？と思いますが、この公民館が関係するものみたいでした。この時はまだ入れませんでしたが、イベントさえ起これば入れるようになるらしい。
ということで、1日目は終了し2日目に突入。ベッドに入れば1日を終えることができ、尚且つ自動でセーブされます。スタバレは、任意のタイミングでセーブをする機能がなく1日の終了と同時に自動セーブされていきます。どんどん上書きされるので、取り返しがつかない要素の取りこぼしや、何かに失敗しても後戻りできないので注意。
結局、何人と出会ったんだ？と思って確認してみると、28人中21人と挨拶できていましたが、残り7人。
……………え。
ダレ………。
と思いましたが、ウィリーからお手紙が届いていたのでとりあえず海岸へ。海岸への入り口が見つからず町の中をウロウロしまくって、ようやく発見。ペリカンタウンの下に橋があったとは…。まだ迷子になる。
海岸へ入ると、即イベントが発生。ウィリーとはこのイベントが初対面です。そして、釣り竿を貰いました。これで釣りができる！
と言っても、スタバレの釣りミニゲームは難しいと事前に見ていたので、一抹の不安が…。たぶん私は下手だぞ……と思いながら、ありがたく竹の釣り竿を受け取りました。
ウィリーと出会ったので、28人中22人になったはず。
……………で？
あとはダレ………。
そういえば！と思って、町の北側へ。
「やっぱり！ここ入ってなかったんだよね！タネ貰ったから！」と思った雑貨屋。店主のピエールに初めまして。（画像左）そして、1日目は寝ていたので会えなかったサム。（画像右）
あと、1日目に会えなかったジャスに挨拶して25人になりましたが、2日はこれにて終了。あと誰がいるんだ？と調べたところ、医者とプログラマーと小説家が残っているっぽいぞ…。
このまま、あちこちグルグルするのも時間がもったいないので、農作業と整地と釣りをしながら、見つけた時に話しかければいいやと思って残りの3名は軽く放置。笑
初日に貰ったパースニップが育ったので、出荷。
パースニップを収穫すると、「はじめの一歩」というクエストがクリア状態になり報酬100Gを貰いました。お手紙で届くクエストは、ストーリークエストというもので時間制限や有効期限はありません。ゆっくり達成でOK。
ストーリークエストの依頼や、お祭りのお知らせ、住人が教えてくれる料理レシピなどは、お手紙としてポストに届く様子。料理とかも送られてきますし、ライナスからナマズを貰った時は「助かる～」と思ったものです。釣り……下手なので！笑
序盤は、1日の終わりに頻繁にスキルのレベルアップが出ていました。「農業」「採鉱」「採取」「釣り」「戦闘」と5つのスキルがあり、道具を使ったり戦闘を繰り返しているとスキルレベルが上がり、便利な道具を作れるようになったりエナジー（体力）の減り方が軽くなったりなど、色んな恩恵があります。
これは、ガンガン上げていきたい。
釣りスキルに関しては、（私の場合ですが）序盤はコイやイワシで熟練度を稼いでいました。両方ともほとんど動かないので、ヘタクソに非常に優しいお魚です。
と、こんな感じでスターデューバレーでの牧場生活が始まりました。長くなりそうなので、今回はこの辺で。
恐らく、1つのデータをかなり長ーーーーくプレイするようになるだろうなと自分で思っております。スタンダード以外の牧場レイアウトも凄く気になるので、スタンダードと並行して別データを作りそうな予感もしますが…。
何にしても、これからスタバレのプレイ記みたいなnoteもどんどん書いていきたいなと思っております。
PS：春の5日目にしてやっと、セバスチャン（プログラマー）に会えました。残り2名。私の行動の仕方が悪すぎて、会うのが簡単なはずの医者に出会っていないという罠。初めましてをするためには、それに合った行動が大事…！