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一人の時間が欲しい

愚痴1

明けましておめでとうございます。

新年早々、ストレスが溜まったので愚痴を書きます。

ネットに愚痴を書くのは幼いと自覚していますが、どうか許してください。

早速ですが、ストレスは「ずっと家にいる」ことです。

というのも、私は一人の時間が無いとやっていけないタイプです。

それは血縁関係にある親族でも一緒で、誰の視界にも入らない、誰の耳にも生活音が聞こえない、完全なる一人の空間が欲しくなります。

なので、自分の部屋があるから大丈夫なんてことはありません。

隣の部屋に人がいると、なんだか監視されているようで嫌です。

さて、問題は年末年始は仕事も休みになるので、基本的には家族全員が家にいるということです。

家のどこにいても、一人の時間が無い。

そんな生活にだんだん耐えられなくなってきました。

私は幼いころからこんな価値観をもっているので、家にいる時間をとにかく少なくしようと心がけてきました。

そして、そもそも家族のことはあまり好きではないので、一緒にいる時間を少しでも減らせるように予定をぱんぱんに詰めて、家は寝るためだけの場所にするのを理想としてきました。

今年は珍しく、年末年始に予定を入れなかったが為に、こんなことになってしまったので、後悔しています。


愚痴2

私の母は自分の部屋があるのに、リビングで寝る習慣があります。

そして、「8時より早く起きてはいけない」という謎のルールが我が家にはあります。

「起きてはいけない」というと、少し大袈裟かもしれません。

要は「リビングで寝ている母が起きてしまうから、早起きしても自室にいろ」といいうことです。

迷惑極まりないルールであり、「そんなことを言うなら、自分の部屋で寝てくれよ。」と、伝えたことは勿論あります。

しかし、感情でしかものをいわない私の母は、案の定「確かにそうだね。」なんて言うことはありませんでした。

ここで一つ言えることは、私は今の家に住まわしてもらっている身分だということです。

好きで暮らしているわけじゃないというのが本音ですが、経済的弱者である私は親という財力を持つ存在に勝つことはできません。

どういう理由があるにしろ、養ってもらっているという事実に変わりはありません。

そして、経済的な援助を受けている以上、我が家において文句を言う資格は無いのです。

そういうわけで、私は一人暮らしをするのにとてつもない憧れを抱いています。

早く一人になって解放されたいなという気持ちでいっぱいです。

正月早々、イライラしている自分にがっかりですが、「家を出るまで、あと一年」と思って耐え抜きたいと思います。

最近考えていること

最後です。

ものすごく抽象的に書きます。

「決断をする」というのは、とても勇気のいることです。

でも、決断をしないままでいるのも、宙ぶらりんな感じがします。

そう思って私はある決断をしましたが、本当にそれで良かったのかと思う日々です。

もっと色んな経験をして、多様な価値観に触れ合えば違う選択肢もあったのかもしれません。

でも、決断をしたからには「これで良かった。」と思えるようにしたいです。

正直のところ、今は自分の決断に後悔が無いとは言い切れません。

そうは言っても、今更どうこうできる問題ではないので、時間が解決してくれることを願います。

気の迷いが文章にも現れていて、読みにくくなってしまいました。
今日はこれで終わりにすることにします。

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