突然いなくなってもいい

環境の変化

私はこの4月から社会人となり、生活が一変しました。

新しい環境で、一から人間関係を構築しなければなりません。

最初はさほどストレスも感じなかったのですが、そうもいかなくなってきました。

人の性格が分かっていくに連れて、「ああいうところすきじゃないな。」とか、「あの人とは合わないな。」というのが出てきました。

社会人の嫌なところは、どんなに嫌な人でも関わらなければならないところです。

大学生の頃は、自分と合わない人を遠ざけて生活することができました。

しかし社会人となった今、一緒の会社の人はもちろん、様々な人と関わらなければなりません。

合わない人と関わることが嫌すぎて病むとかいう訳ではなくて、その人に対してイライラしている自分が嫌だなという感情です。

怒りの感情を表に出すことはしませんが、こんな小さいことで怒ってる私は器が小さいなと思います。

「仕事は仕事」と割り切って接することができるメンタルを早く手に入れたいです。


いつが一番幸せか

皆さんは、「あの頃が人生最大に幸せだったな。」という時期はありますか?

私は常に「いま」が一番楽しいです。

だからこそ、いまこの瞬間人生が終わっても後悔無いと常に思っています。

私は新生活が始まったばかりで、まだまだやらなければならないことがたくさんあります。

正直悩んでいる暇などありません。

でも、ふと、今すぐにいなくなることができたらどんなに良いだろう、と考えることがあります。

職場の人はどう思うだろうか、家族は悲しむのか、友達は私のことをどう思うのだろうかなどなど、気になることはたくさんあります。

今は自分が人間として、社会人として未熟すぎるあまり頑張る方向性も分からない状況です。

努力の仕方を考えても分からないし、どうせ完璧になることはできないし、周りはすごい人ばかりで追いつけそうにもないし。

色々考えて消えちゃった方が楽だななんて思ってしまう最近です。

すぐにこの方向に思考がいってしまって、問題の根本を解決しようとしないのが私の良くないところだというのは理解しています。

私一人がいなくなったってなんの迷惑もかからない世の中だからこそ、少しくらい我儘に自分の意見を押し通せたらいいのになと。

自分の意見を大きい声で言ったもん勝ちの社会です。

自分の声を聞いてもらえるような信頼を築けるように、せいぜい頑張ろうと思います。

※今日も文章を読み直しせず、書き終えます。
漠然といなくなりたいなと思ってしまったということが伝えたかっただけの文章です。


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