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舞台『No.2』と木山さん

──演劇サークルに入った若者たちが直面する、夢と希望と嫉妬と挫折の青春群像劇(SPICE引用)【2019年8月公演作品】

神保町花月プロデュース2019年新ラインナップ第8弾、竜史さん(20歳の国)による舞台「No.2」に木山さんが出演されました。

公式ツイッター
プリッシマさん解説
ステージナタリー

■簡単なあらすじ

明るくてコミュニケーション能力が高い「陽キャ」のレンタ(ピスタチオ 伊地知大樹)と、思ったことを相手にうまく伝えられない「陰キャ」のユウジ(ピスタチオ 小澤慎一朗)。ふたりはそれぞれ演劇サークルの同期や先輩と交わりながら、自分のアイデンティティを見つけていく。
反発しながらも認め合うふたりだったが、とあるすれ違いからレンタは演劇を辞め、就職することを選ぶ。そこからふたりの歯車が狂い始め…。
(SPICE引用)

■木山さんの役どころ

レンタは、ユウジと「一緒に演劇をやりたい」という思いをどこかで燻らせたまま社会人になる。そこで出会ったのがムラコシ先輩役だ。ムラコシ先輩はマイペースで飄々としつつも、仕事のきっちりできるレンタの良き理解者。レンタの話を「そっか、そっか」とゆったり聴きつつ、必要なときには強く背中を押す。
「ここで演劇やるって宣言しろっ!」
張り上げた声の真摯さが響き渡り、レンタを勇気付けていく。
レンタの背中を押した後、バーで緊張が解けて「これから仕事が大変」とぼやくも仕事好き。酔ってふにゃっとした姿も魅力的な、優しい大人な先輩。

おまけでちょっと素敵なシーン

レンタにムラコシ先輩も喫煙のきっかけを語る。
細い指でタバコを挟み、煙を燻(くゆ)らせて微笑う。
「高2(年上)の彼女に勧められて。映画のあとコーヒーを飲んでたら逆ナンされた──コーヒー&シガレット」

■稽古中

■本番期間

<舞台No.2の世界をより詳しく知れるリンク集>

稽古場レポート(木山さんお写真あり)
ピスタチオ×竜史インタビュー
演劇サークル出身者県談(1)
演劇サークル出身者県談(2)

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