ご挨拶

はじめまして、小山紗九と申します。
このnoteは俳優の木山廉彬さんの出演作品や、その他の観劇の記録をまとめていく予定です。

木山さんを知る

息子との特撮視聴をキッカケに仮面ライダービルドを知りました。その後、悪魔の科学者、葛城巧に唐突にハマり、演じていた木山さんにすっかり魅せられて現在に至ります。終盤にかけての感情表現には心を鷲掴みにされてしまいました。キャラクターとして葛城巧も、演技者として木山さんもそれぞれ、私に大切なことを教えてくれた存在です。

──そして世界が広がる

自分はこれまで舞台や観劇といった芸術とはあまり縁がなくやってきました。それこそただボンヤリと車窓を眺めるようにドラマを見てきた自分にとって、木山さんの演技は目を惹きつけて離さないものがありました。その意図が感じ取れた(気がした)時に、初めて演じるってすごいことなんだと気がつきました。役に命を吹き込むってこういうことなのかと、感銘を受けたのを昨日のことのように覚えております。

そのときから、少しずつ私の目に見える世界が変わってきたのかもしれません。ドラマも舞台も、役者さんを見ながら、そこに含まれる想いを見つめるようになりました。また感動を上手く言葉に表せたら素敵だと思うようになりました。

このnoteは木山さんの舞台まとめとその他の舞台の感想を載せていきたいと思います。よろしくお願いします。


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