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子どもの絵本の紹介(2024年12月)

こんにちは。
アートワークセラピストのsakurakoです。
今日は12月に我が家でお迎えした子どもの絵本についていくつか紹介したいと思います。(3冊はわたしの親からのクリスマスプレゼントでした)
私の息子は現在0歳10か月になるのですが、対象年齢が少し上のものでも興味を持ってみてくれています。

私は子どものクラスでアートワークの前に絵本を読んだり、モンテッソーリ教育なども学んで絵本の選び方などを勉強したり、SNSや知人を通じて情報収集させていただいています。
アートセラピーの勉強の中では「物語」について学ぶこともありました。
絵本はイメージの世界に連れて行ってくれて、創造力・想像力を豊かにしてくれます。

音や形であそぶ絵本


わたしは谷川俊太郎さんの言葉や絵本が好きです。
ベストセラーの中でも「もこもこもこ」は私が小さいころからよく読んでもらった記憶があります。
今回はクレヨンハウスから出ている「赤ちゃんから絵本」の中で「まり」「にゅるぺろりん」をお迎えしました。
どちらもオノマトペと色んな形も楽しめます。

「がちゃがちゃ どんどん」
この本はアートセラピストの仲間が「音を色やかたちで表現する」というアートワークのデモをしていたなかで知りました。

生活の絵本

息子は離乳食後期になり、だんだん色んなものが食べられるようになりました。食には大変興味をもって美味しく食べているので、食事に関する本を探していた時に「おいしいおと」をみつけました。
読むのが難しい音もあるのですが、面白い表現とおいしそうな絵で楽しく読んでいます。


季節の絵本

クリスマスの絵本を探していたところ、小さい子からでも読める本がいくつかあり五味太郎さんの「まどから おくりもの」をお迎えしました。


2月生まれの息子はなんとめったに降らない都会の雪の日に生まれたのです。今年は雪山に行く予定もあるので、「ゆきみちさんぽ」を読んでから初めての雪遊びが楽しめたらいいなと思っています。
えがしらみちこさんのさんぽシリーズは季節を感じることができる絵本です。歩けるようになったらもっと楽しんで読めるかなと思っています。

今年はアートセラピーのワークで読む絵本だけではなく、子育てをする中でも絵本に触れる機会が増えました。
わたし自身が子どもの頃に戻ったように、絵本選びも楽しませてもらっています。

また、定期的に紹介したいと思います。


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