EXPO'70パビリオンにある✨あるもの✨
太陽の塔を見たあとは、万博記念公園内のEXPO'70パビリオンに行きました。
1970年の大阪万博では鉄鋼館と言うパビリオンで、2010年に記念館として公開されました。
太陽の塔で500円の撮影料を払っていたので、こちらでもそのチケットで撮影用のカバーを借りれば✨あるもの✨を近くで撮影できます。
その✨あるもの✨とは?
その✨あるもの✨はまたあとで紹介しますね。
その他は映像や写真、当時の寄贈展示品や新たに作成した模型などが見れますよ。
🌞黄金の顔
大阪万博で太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」は直径10.6メートルです。
1992年に交換により取り外された実物がこちらで展示公開されています。
つまり現在、太陽の塔の上で見えるのはのは2代目「黄金の顔」です。
これが撮影用のカバーがなければ近くで写真を写せない✨あるもの✨なのです。
スチールに亜鉛メッキをした銅板に、当時の最新技術だった塩化ビニール製マーキングフィルムが貼ってあるそうです。
クレーンを使ったり足場を組んで「黄金の顔」をここに設置するまでの様子が会場の映像で見れます。
🌞太陽の塔内部の生命の樹について
当時の生命の樹に取り付けられていた生物模型の一部の資料や作品が展示されています。
🌞スペースシアター
このホールでは当時の最新技術が集結した音響システムで、音楽とレーザー光線によるショーが人気だったそうです。
2010年に約40年ぶりに公開されました。
🌞ペーパークラフト
当時の図面をもとに、太陽の塔を含む各パビリオンが300分の1のスケールで精巧に再現されています。
賑やかだったのでしょうね。
私は知りませんが😓
1970年の大阪万博当時の様子を知ることができるパビリオンでした。
実際に当時の万博に行きましたという人のコメントはまだないのですが、行かれた人で当時を懐かしく思い出したい人はぜひ太陽の塔だけでなくこちらにも行ってみてください。
1970年にあなたが見た黄金の顔がここで待っていますよ。
夫に万博の思い出を聞くと、アメリカ館で月の石を見るために長時間並んだことしか覚えていないそうです😅
翌日は朝一番で同じ万博記念公園内にある【国立民族学博物館】に行きました。
こちらは文化人類学•民俗学を中心とした研究•展示を行っておられます。
博物館を持った研究所です。
世界の文化や暮らしを知ることができます。
展示品があまりに多くて3時間でもさらりとしか見れませんでした。
不思議なもの美しいもの、楽しいもの興味深いもの等が展示されていました。
ゆっくり時間を取っていかれるといいですよ。
大切な研究資料だと思うので写真を載せるのは遠慮します。
実物を見て感動してくださいね。
ここはもう一度行きたいねと夫と話しています。
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