門司港を旅するあなたに
さあ本日もサクッと大ざっぱに
門司港レトロ地区を紹介します。
こちらもコロナ禍の旅のため
その後の変化はあるかもしれません。
門司港エリアは
明治時代から国際貿易の拠点として
近代化を支えてきました。
ネオルネッサンス様式の
レトロな雰囲気の駅舎。
改札の横にスタバがありました。
2階には講演旅行で来日した
アインシュタイン博士が
宿泊したお部屋が再現されていました。
茶と白のコントラストが
きれいで可愛いデザインの建物です。
うっとり。
税関関連の展示があり
密輸の手口など知らないことばかりで勉強になります。
まああまり勉強してもね
役立てるわけにはいかないけど。
八角形の塔と鮮やかなレンガが
ひときわ目立ちます。
わたせせいぞう作品が鑑賞できました。
かわいいラブラブの絵葉書を買いました。
渡ったカップルには
幸せが訪れるそうです。
もちろん渡りましたよ。飛び越えてね。
右奥のプレミアムホテル門司港に宿泊しました。
レトロ地区散策には便利なデザイナーズホテルです。
展示と映像で関門海峡を紹介するミュージアム。
ここが意外と楽しめました。
この船、橋に引っ掛かるかもって思うよね。
たぶん引っ掛かる。
人気のお店に行こうと地図を見て
全く違ったお店に入った二人。
まあシニアの旅にはつきものです。
でも美味しかったです。
街全体がレトロでゆっくりした時間が流れています。シニア時間。
門司港レトロ海峡プラザという
お土産の揃う楽しい空間もあります。
バナナのたたき売りの発祥の地で
バナナのグッズや商品も楽しめますよ。
春のシニア旅にいかがですか?
観光の時間もあまりかからず
のんびり楽しめます。
おまけ
帰りに寄った旦過市場
火事でもしかして
この景色もう見れないのかな?
大丈夫だといいけど。
細かいところは自分で調べましょう。
我が社の方針を御理解の上
今後もご利用をお待ちしております。
次回はコロナ禍の京都編
saku旅行社
妄想部適当課saku