ブームでは無い
わたしの場合は殆どレコードでした。
レコード ブームは本当だったのかもしれないと言うよりもブームを通り越して定着しましたね、 最近一万円台の安い レコードプレーヤーなども出てき安いプレイヤーでもレコードを聞きたいという若者たちの思いを応援したい。
確かに 音を追求していくとプレイヤーも高いのがほしくなるし カートリッジも欲しくなるけど それだけの金額を出せる人は中々いない。
プレイヤーに何百万 カートリッジに何10万確かに音は 良いかもしれないけど 、そもそもそれだけのものを個人が持つということ自体がおかしいこれは営業目的のホールなどが持つものです。
でもそれが趣味っていうもんだろう、 そんなことを言ってる私もプレイヤーは現在 3台 カートリッジは 10何本持っている 何本持ってるかはっきりしないが考えてみればレコード関連で100万円以上 が使っている。
でも長い長い 趣味の間に貯めたお金で使っているから私自身はもったいないとは思っていないけど、人から聞かれて答えればほとんどの人は引いてしまうようだ 。
まず第一声言われることは、そんなにいっぱい要らないだろう一つ俺にくれでもそんな事を言われても機械ものは種類が違うと音が違う、だからプレーヤーに一台ずつ名前を付けたいくら可愛いし何台あっても良いんだ。
そもそもマニアは機種ごとの音の聞き比べが楽しいんです。
CD プレーヤーも三台あるが一台は音を聞いてどうしても欲しくなり頑張って買った 一般の CD プレーヤーの10倍以上の値段だと思う、二台目はナカミチが初めて出したCDプレーヤー三台目がパイオニアの六連奏プレーヤーどれも手放したくない代物。
オーデオアンプ も自作真空管アンプ3台、オルトホンの真空管アンプ一台アキュフェイスのプリアンプ1台とパワーアンプ1台アキュフェイスのアンプは 高級アンプという部類のアンプを使っています 。
わたしは昔からレコードの音が好きでCDが出て来て知り合いの人達は殆どCDに移りましたがその頃でもレコードを聞いていましたし今でも主流はレコードです。
レコードは音が柔らかい、倍音が聞いてて落ち着く、長時間聞いても聞き疲れがしない等評判もいいようですが私には昔からの音で当たり前に聞いています。
でもそれで満足してるかと言うと満足してないし オーディオは永遠に金がかかる趣味ですよね、コロナが収束してから物価高になりオーデオ製品も値上がりしていますが少しでも貯蓄してまだまだレコードを買う気力がありますからこれからもよろしくお願いします。