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笑顔のヤス子に思う

何でもやる伸び盛りの芸人を止めるのは誰だ

台風 地震 台風 こんな調子で災害が襲ってきて ここに 2週間ぐらい まるっきり温暖化の問題だけでなく 世の中が狂ってきたような感じがした。

新幹線は計画 運休 航空機も 運休 船舶 関係も運休して日本の交通はほとんどマヒしていた 。

そんな中 日本テレビの24時間テレビ ヤス子のマラソンだけは 完走 、結局人間が走る それが一番正解だったという事を伝えたかったのか。

ニュースで災害がある時は迷わず早めに避難してくれと訴えていながら、マラソンは安全を配慮して トラックの中で走っています みたいなことをアピールして実行している。

日本テレビも寄付金の横領などの問題があり やめるに止められなかったのだろうが 、人の命をかけてまで マラソンをするべきではなかったと思うが どんなもんだろうか。

よく世間では言うじゃないですか 命が一番だ人の命が一番大切だ 何者にも代えがたいものである。

たかがテレビ番組に人命をかけていいものだろうか?

それなら自分から走らないでやめたらいいじゃないかと思うだろうけど、伸び盛りのタレントにとって自分からやれませんとはとてもとても言える もんじゃないと思うのだけど どんなもんでしょうかね。

それじゃなくてもフワちゃんの問題も絡んで体力的、精神的にはかなり 病んでいるような気がするのですがね 精神的に病んでいる人を肉体的に苦しめたらこの先の ヤスの人生がものすごく気になります。

これは1 タレントの問題というよりも 命をかけてでもやるものは やるというテレビ局の横暴と言うか 、パワハラと言うか とても1 タレントが扱える問題ではなく 命をかけた パワハラ そのテレビ局が兵庫県知事のパワハラを最もらしくニュースで出しても何の意味にもならないと思う テレビ局 自身が反省していないのだから。

今日はその24時間マラソンの 特番まで入っている、 全く懲りてないあなたたちの報道の人たちが 命が一番大切です何者にもかけがえのない命 その命を まさにパワハラハラにおいて 否定しているテレビ局というよりも マスコミ 全体の問題ではないのか 。

嵐の中 女性アナウンサーがヘルメットをかぶって現場中継をしているのを私たちは 安全を保って 中継しておりますなんて どういう神経してるのかわからない。

たかが1放送局の1年に1度のお祭り番組こんな放送をしている放送局を総務省はよく許しているのだと思うと、エロや残酷な表現よりインタビューに答えるヤス子の笑顔の方が残酷な気さえする。

私は見ないという事以外意思表示が出来ないのが残念でならない。

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