むらさく

こんにちは。むらさくと申します。今のところ自分の考えを整理するための投稿なのですが、色々な方の意見を聞いてみたいと思っています。私のどんな発信に需要があるのか試行錯誤してみようと思っています。キーワード:海、魚、生物、自然科学、スキューバダイビング、水族館、博物館、学芸員、読書

むらさく

こんにちは。むらさくと申します。今のところ自分の考えを整理するための投稿なのですが、色々な方の意見を聞いてみたいと思っています。私のどんな発信に需要があるのか試行錯誤してみようと思っています。キーワード:海、魚、生物、自然科学、スキューバダイビング、水族館、博物館、学芸員、読書

最近の記事

STEP5 コロナ禍の水族館を 思ってくれたあなたへ。

 あなたは、これまでどんなときに水族館に行きましたか。子供のころ親に連れて行ってもらって、学校の遠足で、恋人とあるいは恋人になったらいいなと思う人と、そして生まれた我が子と。そのとき、どんな会話をしましたか。水族館はあなたにとってどんな場所でしょう。  水族館には、使命があると知っていましたか。「レジャー」「教育」「研究」「種の保存」。なんと4つも。多くの人は、レジャー施設として水族館を楽しみ、自然科学に関心がある方は教育の場としても水族館を利用して下さっているのではないか

    • STEP4 選ばなかった風景

      本当はSTEP3とSTEP4はの間にもう1回分講義がありましたが、最終課題に向けて、自分の持つ主題を引き出すということで、まとまった文章は書きませんでした。 また自分のついての気づきを引き出してもらうような講義だったので、noteには書かないことにします。 次は、最終課題の発表なので、これが最後の講義でした。 一応、最終課題の初稿を前日の夜に書き上げて臨んだのですが、講義は意外なものでした。 太宰治の黄金風景を模倣するワークシートを元に創作文章を書くというものです。ワ

      • STEP3 大人になった私が将来やりたいこと

        第3回の課題は「私が将来やりたいこと」でした。 これは、書いたことがない人はいないのではないでしょうか。 私は少なくとも小学校と中学校で2回は書きました。高校で書いた記憶はないけれど、履歴書の志望動機もいれれば数知れず… でも、これはこれからも何度も確認していかなくてはいけないことのような気がします。1年に1回、もしくは5年に1回くらい書いて、自分の変化を確認していくのもよいかと思いました。 この回の講義のポイントは、「職種」×「テーマ」×「達成したい世界観」 実は

        • STEP2 私の人生に一番影響を与えた人への手紙

          次の課題は、相手に響くように伝えるです。 相手は決めたけど、もう関わることがないためこの手紙にはゴールがありません。 私が過去に伝えられなかった気持ちを伝えてすっきりするだけになってしまうので、実際に出すことはないと思います。 そのため、課題はクリアできず、過去の私のための手紙になりました。 でも、何かゴールが見つかったら書き直して、新しい関係を構築できたらいいな、と思います。 高校のバスケットボール部顧問の先生 お元気でおられますでしょうか。新型コロナウイルスの

          STEP1 自己紹介

          文章表現講座の最初の課題は、自己紹介でした。 人がどう思うかおかまいなしに、「自分の納得感」だけをめざして自分を表現します。 「わたしはすいぞくかんのおねえさん」 私はすいぞくかんおねえさんです。 すいぞくかんのおねえさんになりたくて、これからもい続けたいと思っています。 私は、楽しいことのためならがまんをします。 遊びに夢中でおしっこをがまんする子供のように。 小学校のころ、運動会の組体操の練習で腰を痛めたことがあります。 しかし、私は誰にも言わず練習を続け

          STEP1 自己紹介

          HOP 叶えた夢のその先へ

          私は今、文章表現を通して、自分の考えていることを形にし、伝える練習をしています。 きっかけは去年の初詣。 ここ数年、私は夢を叶えたその先で何を目指すのか、考えています。 私は、なりたかった職業に就き、はたらきたい場所ではたらき、やってみたかった仕事を一通り経験しました。ここで仕事を辞めてしまう仲間も多いけど、私はまだ続けたいと思っています。 これまでのように毎日新しい経験が待っている、という段階はすぎ、これからはこれまでの経験の延長線上で、よりそのことを深めていくとい

          HOP 叶えた夢のその先へ

          【読書感想文】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(岸田奈美)

          作者の岸田奈美さんに読んでもらえることがわかっていて、こうを書くのは失礼かもしれない。この本にすごく感動した、というのはちがう。誰かに薦めたい、とも思わない。 でも、読んでいるとこみ上げてくるものがあって、涙が出てしまった。 この理由を考えて、読書感想文にします。 最初にじわりときたのは「赤べこ」のところ。 たぶん、助けられてばかりの良太くんは、補ってくれている地域の人たちをすでに助け返してくれている。誰かを喜ばせることができたら、喜ばせた側の方が幸せなんじゃないかと思う

          【読書感想文】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(岸田奈美)

          わたしのすきな本

          わたしは本がすきである。 読書家というわけではないと思う。 すきな本について、くわしく知ろうとするわけではないし、なにかを深めようとすることもない。 読みたいと思っている本を読まないときすらある。 でも、すきである。 今日からFacebookでブックチャレンジをすることになった。 ブックチャレンジとは、7日間、1冊ずつ本の表紙の写真を投稿するというものだ。投稿するのは表紙の写真のみで、本の紹介はしない。 7冊の本を選ぶということにわくわくし、いろいろなテーマが思

          わたしのすきな本