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okanote
瞑想の効力
どうもこんにちは、The SplendidのSAKUです!
去年の4月から瞑想を始めました。始めて1年近く経つのですが、瞑想は本当に素晴らしいなと実感しているので、今日は瞑想の効力について書きたいと思います。
どう素晴らしい?
瞑想には「ウィルパワー」を鍛える力があるようです。
ウィルパワーとは「意志決定力」のことで、いわゆる「精神の体力のようなもの」と僕は認識しています。
1日に何万回も「選択する」人間
人間は、1日に何万回も「選択」をしているそうです。
例えば「今日は何を着よう」とか、「朝ごはん何食べよう」とか、はたまた「傘を持ってくべきか持たないべきか」…などなど。どんな言葉を使って話そう、なんかも選択する作業です。
この、何かを選択するたびに減っていくのが、前述のウィルパワー。
ウィルパワーが使い切られてしまうと、気力が無くなってしまうので、例えば本当にやりたいこと(僕の場合作曲。作曲はとんでもなく選択しまくる作業なのでウィルパワー消費しまくりです)が仕事後などにできなくなってしまう。
ちなみにウィルパワー枯渇による疲れを「決定疲れ」と呼ぶそうですよ。
「決定疲れ」を回避するには
そこで登場するのが瞑想です。
瞑想をすると、ウィルパワー量が増えるのです。ウィルパワーが増えれば自ずと1日こなせるタスク量が増えますし、メンタルも強くなります。
瞑想を初めて約1年。明らかに1日に達成できるタスクの量は明らかに増えました。一年前はやりたいタスクをメモっておいても1日にできるのはせいぜい6個程度でしたが、今は20個はこなせるようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
瞑想のやり方やウィルパワーの温存法についても、いつか紹介したいとおもいます。
今日のブログはここまで。
フォローといいねをよろしくお願いします。