いつかこんな日々を穏やかに回想できるように
6月から、吐き気どめや痛み止めをがばりと飲んでまで稽古や本番をこなすことを手放した。
だけどそのことが、今でもほんとは怖い。というか、あせる。
何も成せず布団の上に転がって過ぎていく26歳の日々が。
活躍している人を見上げ続けたらキリなどないことは頭では充分にわかっているけど、早く、早くすきなことで稼げるようにならなきゃ、という思いが喉もとをじわじわ締めつける。
テレビとかSNSでがんばってんなぁって人が目につくたび、わたしはこの歳まで何やってたんだろうって思いにとらわれ飲み込まれそうだ。
だいぶ前にいっていた主治医の言葉を思い出す。
「今はそういう(休む、何もしない)時期だと思って、ゆっくり過ごして」
たしかそんなふうに言われたこと。
それから、「時間はかかるよ」とも言われたこと。
ねむくって手持ちぶたさで、いろいろやりたいが体は重たくって、うう、じれったさ。
こういう日々も何がしかこやしにできたらな、書き物はせめて続けたい。
今月締め切りのコンテスト、あまり無理はない範囲で、でも間に合わせたい! 間に合いますように。 体調が良いとしても、身を削らないと納得いくものってできないから、 そういう夜更かしができないことのもどかしさとストレス。 だけど きっと「今はそういう時期」なんだなぁと 悔しいけど認めて。それだけで1歩成長かなと思うことにする。
以上!
とりあえず文章うまくなりたいので、いけるとこまで今は続けてみるよ。
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