6月5日 かようび
“なつかしい” って言葉には
昔を思いだす状態という意味と、
恋しい を内包する意味もあって
だれかを恋しく想う気持ちが
時間をこえて過去と今とを繋ぐ
ような気がしました。
何十年ぶりだろうが恋しい気持ちは褪せない。魂の記憶ともなると何百年ぶり何千年ぶりなんてのもざらにあって。本当は時間なんて概念すらないような、不思議なきもちになる。
今週はたくさんのなつかしいに出会う。みんなのことこんなに恋しいと思ってたなんて、いっしょにいたときは気づかなかった。時間は恋心を熟成させるのかもなぁ。なんて乙女モードの清々しい朝です(はぁと)