蹴りたい背中について思うこと
綿矢りささんの小説のタイトルですが、
いいタイトルだなあと思います。
好きか嫌いか、主観を並べて正しさを主張するつもりもなく、好きか嫌いか、書くことで、ある程度、カフェに来る人の層が決まってくるように思っています。
しかし、なんで、こんなまどろっこしいことをやっているかと聞かれれば、家に突然来るのは、本当に辞めて欲しくて、行っていいですか?ぐらいの連絡は欲しいものです。
さて、蹴りたい背中についてですが、
あるコンサートで、実際に背中を足の裏で指圧する方がいらっしゃり、わたしの過去を知る人物か?と、胸に手を当てて考えてしまいましたが、
それを隣で聴いていた方が
「振り返ったら、サイア人が、はっはって、波動砲打ってたんじゃないの?」
と、おっしゃいまして、墓穴は掘らず、そう言うことにしておこう、と、思いました。
それから、いまさらかもしれませんが、「蹴りたい背中」を読んでみようかと思いました。
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