江﨑文武-机上の空論 オリジナル・サウンドトラックについて思うこと
2024年5月17日 江﨑文武さんの新譜が配信リリースされました。配信リリースでは、アルバム中、一曲単位で購入できるのはいいなぁと思うけれど、大人買いですと、レコード盤と考えて、一枚丸っと購入してしまいたくなります。特に、サウンドトラックの場合は、一枚通して聴きたくなります。
この時期の新譜は、とてもうれしい。
そろそろ、新譜が出ないかしら?と思っていました。
早速、聴いていて、これは、坂本龍一さんが生きていたら、
「文武くん、やったね」
というのではないかと思う。
なんとはなしに、クラシック音楽やビートルズ、ビル・エヴァンス、それから、難解かもしれないと思える音楽をポップにして出されていると思うのだけれど、それらは、教授(坂本龍一さんのこと)も、やってきたことだな、と。聴きながら、なんとなく、なんとなく、坂本龍一さんのオマージュにも聴こえます。
曲を聴きながら、文武さんの考えていることを推測していました。
(説明がつかないこと、難しいことをあえて難解なまま提示することも大事なのかもしれません。)
と、言っているような気もしますが、実際にはどのように考えているのか、お聞きしたいです。
これからも新譜が楽しみですが、しばらくは机上の空論 オリジナル・サウンドトラックをリピートしたいと思います。
ニューリリースされたので、リリースパーティーなどあるのでしょうか……
何はともあれ、新譜は、めでたい。
ニューリリースおめでとうございます。
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