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春のセンバツと100年後の楽しみについて 思うこと
偶然、東北高校の学生を見かけて、休日、午前中に時間があるな、と、かねてから行ってみたかった甲子園へ向かった。
応援席のブラスバンドを聴くのも楽しみの一つ。
春のセンバツ、なんと、開会式から参加できた。
前日に雨が降り、スタンドは濡れていたのですが、空は晴れていた。やっと、日常が戻って来たな。
一人はカレーを食べて、一人はビールを飲む二人。
「くーサイコーだね」「あ、わたしーゴリラ系好き、馬系も、」
(ウマ系とは???)
女子トーク炸裂な方々、野球のリュック背負ったこどもたちと観にくるおとん、スタンドには、お尻が痛いと無口になり始めるこども。コーヒーやビールのサーバーを持ち歩くおねぇさんの笑顔とはつらつとした太ももは、高校球児と同じぐらい、すでに日焼けしていた。
観客の何気ない時間が過ぎて、選手たちは、この一試合に向けて、どれぐらいの練習を重ねて来たんだろ、試合に練習などない、試合はいつも本番のみ。そんな彼らの行く末を、ボールの行方とともに、一喜一憂し、見守った。しかし、この試合が終わった後の人生の方が長い。どうぞ、この先も一喜一憂を楽しんでほしい。
100年後とは、20歳になる大人が5人リレーすると、100年は、ゆうに経ってしまう。
5世代、先の未来にも野球は残っていてほしい。
そして、未来に向けて、芸術家が育つことにも、思いを馳せていた。
同日、ある作曲家の方のお話を聞く機会があり、こんなことあるんだな、と、ほぼほぼ、聞きたいことが聞けて、本当に楽しかった。連続で、できたらよいなぁ。
内容に関しては、何も書けませんが、某放送局で放送されるそうです。お招きいただき、うれしかったです。ありがとうございます。
稚拙ながら描いて来て、良かったなぁ。
放送は、無料でご視聴いただけるそうです。
日時は、のちほど、お知らせさせてくださいね。
どうぞ、ご覧になってください。
お楽しみに!!
100年後もきっと、その内容は、語られるであろう、テーマではないかなぁと、私は思っていますが、あなたにとっては、どうでしょう。
書くことで、行きたい場所にたどり着けることもあり、お話しを聞いてみたかった方にお話を聞けることもある。伝わるって、不思議ですね。