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先日のトークライブに参加してくださった方が
「情」と「愛」についての気付きがあったと教えてくれました。
その気付きから考えたことです。
情って、相手を想って何かしてあげたいと思うこと。自分の働きかけによって自分が良いと思う方へ相手を変えようとすること。
情は執着。
愛は、在りのままを認めること。
命や存在を喜ぶこと。
生きる力を信じること。
こちらから働きかけることはなく、
相手が思うように生きていることを
ただ感じること。
思うように生きたのならとただそれを認めて受け入れること。
愛は解放、手放すこと。
畑が見せてくれるのは「情」と「愛」の世界だと思う。
「情」は人間による働きかけ
「愛」は土、微生物、植物による生き死にの循環
「情」と「愛」割合の違いが農法の違いを生み出す。
なんてこと考えてみた。
農の
化学的なこととか
社会情勢とか読み解くのは
得意じゃない。
だから、何度学んでも新鮮。
でも、農からこういうこと考えるのは好き。