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会話で『受け身』の人が最強なワケ
こんにちは!サクガワです。
きょうは、いつも聞き手に回っていて相手を楽しませることができない人に向けて書いていきます。
そう、『ウンウン』『そうそう』『だよねー』など頷いてみたり、
『けどさ』『それってさ』『でもさ』と意見してみたり。
相手の言ったことにだけ反応していて、自分から人を楽しませる会話をすることができないと。では結論です。
相手がしゃべりすぎなんだよ。
と言ってしまうと、新喜劇ばりにズッコケますよ。あ、僕がね。(お前かい、、、!)
なんて冗談はさておいて、
”楽しませる”と言うのは二つあります。
一つはシンプルに、自分から会話で楽しませる。
もう一つは、相手の話で相手自身を楽しませると言う方法です。
で、いつも聞き手に回っていて自分から楽しませることができないと思っている方は後者になります。
どういう事かと申しますと、人というのはみんな自分の話を聞いてほしいんですね。
なので、相手が話すことに対して質問だったり、意見をするということは、
ちゃんと聞いていなければできないワケじゃないですか。
でもそれができているワケなので、逆に相手の話を引き出していることになるんです。
そう、相手は楽しく話しているということです。
もし、そうかな〜と思う方は、実際そっけない態度で相手のお話を聞いてみてください。会話が続かないどころか、機嫌も悪くなりますよ。←想像で十分ですよね!
とは言っても、楽しませる話をできたほうが会話において有利なのは言うまでもなく。
なので、今回は受け身の人でも身につけやすいテクニックを。
・”楽しい”と”おもしろい”の違い
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