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【コラム】声が上がり始めている

 「103万円の壁」論争を発端に、政府の言う税収減について、国民から意見が上がり始めている。
 財務省は負債ばかりを強調して資産については何も言わないという事は、以前、AIとの対話に関する記事で書いていたが、そのあたりについても指摘する声が上がっている。

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【2022年度の内閣府の国民経済計算による国民資産は、非金融資産3577.3兆円、金融資産9072.1兆円で総資産は1京2649.3兆円となっていることから、Xにはこういう投稿も見られた。

《村上総務大臣「住民税4兆円減収」 資産1京(10000兆円)あるので たかだか0.04%減ったぐらいでガタガタぬかすな それだけ国民の使えるお金が増える 個人消費が増える事が経済成長じゃないの?》】

 素晴らしいことだと思う。
 国民が、財務省の放ち続けるペテンに乗らなくなり、その意見を与党が少数となった国会で議論し、政府/財務省の一方的な押しつけを野党が跳ね返せば、日本の国民は老若男女を問わず、必ず豊かになる。
 敵は潰す、その敵が政権だろうが国家だろうが、悪いものは打倒する。
 国民主権の国家の国民にはその権利があるのだ。


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