石松餃子
先日、退勤時の車内で聴いていた地元局のラジオ番組で聴いて初めて知った石松餃子。
浜松出身の女子アナが激推しで、食べたいと思う個数の倍量を注文すると丁度いいその理由は、肉少なめ野菜多めで軽く食べられてしまうから、ということでこの小柄な女子アナでさえも20個くらいはペロリだという。そんな放送を聴いていて気になって仕方がなかったので本日の業務終了後に、静岡駅構内のアスティという施設内にある石松餃子に妻子犬を伴ってレッツゴー。
平日で駅駐も空いていたのでアスティで買い物をすれば駐車料金もかからない。
迂闊にも犬を連れてきてしまったので私と犬は車内で待ち、妻子でテイクアウトしてきてもらった。冷凍もあるのだが、家で焼くのも興ざめなので店で焼いてもらったらしい。
我慢できずに帰路の車内でつまみ食いしてしまったのだが、これは確かに美味い。たしかに軽いし野菜の甘味がちょっと他とは違う風味を出しているように思う。
夕食のおかずに妻がロールキャベツを作ってあって、もう一品に餃子、という取り合わせのいい悪いは別にして、買ってきた30個は余裕で食べ切った。写真を撮り忘れてしまったのだが「みんなのフォトギャラリー」で「浜松餃子」「石松餃子」で検索したら出てくるあたり、やっぱり有名なのだろう。
どうも所謂「浜松餃子」の元祖がこいつらしい。なるほど。