酷暑のガーデニング
連日の酷暑の中でも
うちの小さいお庭の小さいお花さんは、元気は無いですが頑張って咲いてくれてありがたいです。
以前ご紹介した濃ピンクのミニバラさん
今は、
なんと、花が白に変わり
、、それでも咲いています。梅雨前に夏越しの準備として、とにかく短かく切って日陰に移動していたのに、何故かどんどん伸びてしまったのです。雨が少なかったからでしょうか?
もっともっと短く切っておけばよかったかなと反省しております。
今は暦の上では秋とは言え、連日の酷暑。
こんな時に咲くのは
さぞかしたいへんだと想います。うちのお庭は
やや西に振ってる南向きなので、ほとんど一日中日向が多いです。そのサバイバルの庭で今元気なのは、
真夏にガーデンシクラメンが元気なのはここ数年で初めてで驚いております。
暑さに強い品種だとしても今年の暑さは最悪です。私は61年生きて、この夏が1番暑くて不快と感じます。
「地球は沸騰化」(国連事務総長)という言葉も聞こえて、
暑さに弱い私は非常に残念です。
この先どうなるのだろ?と不安がっても仕方ないので対策を考えるしかないのでしょうね。
①夏の間はガーデニングはお休みする
↓
無理です。宿根草が多いので春と秋だけ育てる訳には行きません。夏の間枯れないように、とにかく水やりと控えめの肥料で、この春初めてうちにやって来てくれたネジバナさんや、ローズゼラニウム、ミニカーネーションを守ることに徹します。
②朝顔とひまわりの種を蒔くのを止める。
↓
今年のひまわりは🌻7月終わりに何故か病気になり枯れてしまいました。早く種を蒔いてしまい、雨量は少ないのに梅雨が長かったからでしょうか?気の毒なことをしました。
朝顔も今年は花が小さく
ヒョロヒョロです。台風でバタバタ倒れてしまいました。
③紫陽花は花後に
もっともっと短く切る。
↓
今年のカシワバアジサイはたくさん咲いてくれてとても美しかったのですが、
株が大きくなりすぎたので、思い切って短く切りました。もしかしたら来年は咲かなくても我慢する覚悟で。
しかし、今はどんどん伸びてます。
遮光ネットは、蜘蛛の巣と変な虫さんだらけになって恐ろしくて止めました。風ですぐ飛びますし、難しいです。
以上、酷暑のガーデニングについて書きました。
ここまで書いてふと、
私は毎朝の水やりが面倒くさくなっているのだなと気がつき、お恥ずかしい限りです。
それでも、
やはり植物が大好きで、緑の葉を見ると嬉しくなり、何かお花が咲いていると幸せな気持ちになるので、来年の夏も☀️頑張って水やりしている私を想像しています🍀