さっきー
パラレルキャリアアドバイザーのあれこれ
二拠点生活で、フルサトをつくろう。週末フルサト部の紹介マガジンです。
和歌山県田辺市龍神村にあるフルサト拠点 龍神CUBEの情報です
日々の出来事、気付き、情報などを書いています。
龍神CUBE~和歌山県田辺市龍神村にある、自由な宿。※現在は親が週末に管理と日常使いをし、身内で利用しています。今後の活用法を検討中。 ・概要/敷地面積:約200坪、建物:3棟(母屋、離れ、バーベキューテラス)、母屋4DK(定員12名程度・築20年)、電気・上下水道・ガス、敷地内駐車場4台、その他(畑・石窯・電動麻雀卓・倉庫・工具多数) ・アクテビティ/バーベキュー、石窯、農園、養蜂、川遊び、鮎釣り、山登り、星空 ・周辺環境(車で約1時間圏)/日本三大美人の湯・龍神温泉
丸太チェアを作ります! 材料は、台風の倒木から切り出した杉の丸太。直径30〜40cm、長さ80cm前後。 ①長さを揃える チェーンソーで両サイドをカットし、50cmに揃えます。特に底面のカットが難しい! まっすぐカットしないと、置いた時にゴトゴトして安定しません。 太い丸太は、軽トラの荷台に乗せてカット。 切口2時の方向にラインが入ってますね。チェーンソーが回り切らずに一旦止めて差し替えた際にできたズレです。これ失敗です^^; 50cmカット完了! ②削る 皮
この辺りでは、5/1に稲田に水が張られます。同時にどこから来るのか、カエルの合唱が始まります。 水を張って数日間、水が土に浸透するのを待って田植えが始まります。 ところで、米作って儲かるの?調べてみました。東北部等の大規模専業農家は除きます。 近所の田は概ね一反(約300坪)区切り。写真くらいの広さ。ここ龍神CUBEも元水田を宅地変換したもので、約300坪です。 一反の収穫高は地域差がありますが、約500kg。7人の1年分くらい。精米すると1割減するそうですが、ここで
龍神CUBEにある週末農園の野菜達 何か分かりますか? ↑ジャガイモ! ネギ? 土から少し白いのが頭を出してます。 玉ねぎですね。 次はこれ、風で倒れないように肥料袋でガッチリガードされた苗。 夏まで待てない? スイカです! 最後はこちら 蜜蜂に大人気の、ネギ坊主 こんな細かい花からも、蜜を集めて飛び回ります。 他にも、お茶、ブロッコリー、サニーレタス、フキ、椎茸など色んな野菜や山菜が育っています。 庭に四季折々の野菜が育つ。 深く季節と関わりながら
丸太チェアの材料用に、台風で倒れた杉の廃材をもらう。 御礼に手作りジャムを持っていく。 多く採れたからと、竹の子を持ってきてくれる。 手作りや自然のモノがあると、物々交換による交流が広がります。 わざわざ買ってまで御礼するのも気を遣わせてしまうから… あれこれ考えるといっそのこと何も無い方が楽かも。そんな気持ちにもなります。 助け合いには、環境も大事。
GW帰省、初日のワークは、バーベキューテラスのデッキ張替え! 築15年のバーベキューテラス。床の腐食が進み、所々に浮きやビスが露出して危険な状態になり、張替えを決行。 外してみると下地材まで腐食している箇所も。特に雨が吹き込む側の傷みが激しいです。 腐食具合を見ながら、結局3分の1を外しました。こんな状態↓ まずは下地材をカットして取り付けます。今回はコーナー部を意匠的にカットしてみました。 下地材取り付け完了! 次に、床材を再利用するため、腐食した両サイドをカッ
龍神村の由来 「龍神」の由来は、約1,300年前に役小角が発見し、高野山開祖の弘法大師空海が「難陀龍王」の夢のお告げによって開いたといわれる龍神温泉にさかのぼります。 現在は田辺市との統合により「村」ではなく「市」の一部になっていますが、歴史文化的配慮から大字として「龍神村」が残されています。 その経緯から、住所表記は市と村が重なる「田辺市龍神村」となります。 難陀龍王とは、法華経に登場する天龍八部衆に所属する竜族の八王のひとり。仏法を守護する役割。 また、龍神温泉は
龍神CUBEの屋外メイン施設、バーベキューテラス。 廃材を利用した手作りです。(屋根材は購入) 中央にバーベキュー囲炉裏と鉄板焼きスペースがあり、大人8人が囲炉裏を囲めます。 夜のバーベキュー利用がメインですが、昼の大人数用お好み焼き、焼きそば作りにも大型鉄板が活躍します。 ここでの大勢での食事が、コミュニケーションの場になり、何よりの楽しみです♪ 夏は庭先の木々が育ち、木陰を作ります。風通しの良いひんやりとしたデッキで昼寝も心地よいです。 バーベキュー時の照明と
龍神CUBEの目の前にある、日高川に掛かる吊り橋。 この集落のシンボル的存在です。 僕もここに着くと、とりあえず渡りに行きます。 足元の川を眺め、魚影を探し、スマホを落としたらヤダなぁと思いながら、恐る恐る撮影します。 幅は軽自動車1台分。鉄製ですが、下と横はスケスケで視界と風通しは抜群! 地元の方はギシギシ・カラカラ音を立てながら軽トラで平然と渡っていきます。川の上流に橋はありますが、ショートカットとして今も日常使いされています。 夏には橋下の川が、絶好の遊泳&キ
正解は、ミツバチ 女王蜂が巣から出て、働き蜂と共に巣箱の引越しをします。春の季節恒例の分蜂(ぶんぽう)という"儀式"。 写真は、巣箱から出て近くの木に留まっているところです。 このまま放置すると、新しい巣を求めてどこかに飛び去ってしましいます。 養蜂で蜜をより多く確保するには、巣箱を増やす必要があり、そのチャンスが今! 分蜂した女王蜂を含む集団を捕まえて、新しい巣箱に入れると、そこで新たに巣を作り、蜜を蓄え始めます。 なので、この季節は既存の巣箱から目を離せません