【ブログ更新】休職ってなんだろう
こんばんは!
猫のひっかき傷で右手が歴戦の戦士のようなさきしまです。
今日はブログを更新したのでダイジェスト版の内容です。
今回のテーマは「休職ってなんだろう」
休職や転機を研究するさきしまの考える新しい休職の解釈です。
休職は「マイナスだけでなく、むしろプラスに思えるぐらい良い解釈もできるよ!」って内容です。
ぜひブログと合わせてご覧くださいー!
休職のイメージ
休職のイメージってあまりいいものではありませんよね。。
もちろん色々なカタチの休職があるのはわかっています。
しかし、休職前の僕が思う休職は
・働くということから一旦降りている状況
・メンタル的に病んでしまった状況
・世間からの目線が怖い状況
と散々なものでした。
結果的にこの負のイメージが自分の休職を送らせてしまった原因でもあったと思います。
私の考える休職とは
でも休職を経験してそのイメージ、捉え方は変わりました。
いわゆるリフレーミングというやつでしょうか。
僕は自分のした経験を良くも悪くもすぐに肯定するのが得意なようです。
ということで、休職後の今の私が思う
休職とは「自分らしい人生を歩きはじめるためのスタート地点」です。
※ここでの休職は「勤め人が、その身分を留保されたまま、一定の期間職務を休むこと(広辞苑)」を想定しています。
時代の変化に伴って幸せの定義はどんどん変わってきています。
長らく優位であった競争によって得る幸せも、今は自分らしい幸せが重視される世の中に要素が変わってきています。
しかし、今はちょうどその変わり目の時代。
多くの方が自分の幸せが分からず、そして探す時間がなく、幸せ迷子になっている状況です。
そして今まで信じてきた幸せに引きずられて、
違和感を無視して自分を誤魔化し続ける人が多くいるのが現状です。
そんな中で休職を考えることは「今の価値観で生きることの限界のお知らせ」であり、「新しい価値観を求めているサイン」だと思うのです。
休職は列車からの途中下車旅
そんな中で、ブログでは休職を「列車からの途中下車」に例えました。
皆が乗っていて、それらしい目的地に高速で進む列車は一見乗っていて楽だです。
だけど実は自分が好きな景色など、いろんなものを置き去りにしています。
そこで休職することは、少し降りて外を眺める行動に似ていると思います。
自分のペースで好きな方向にゆっくり歩いて、自分の関心に気付くこと。
そして一つ一つの感情を大切にすること。
そこには走る中では気づけなかった色々な可能性が広がっています。
「〇〇をしなくてはいけない」という日常から、「〇〇をしたい」と思える日常が待っていると思います。
そこでもう一度電車に乗りたければ、納得感を伴って再乗車。
休職はそんな気持ちに気づく為のイベントだと思います。
「自分らしい人生を歩き出すスタート地点」だと捉えてみるのはいかがでしょうか。
ということで今日はこんなところで!
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