記事一覧
ゲムマで黒字出したい人へ
まずは前提として、
出展料、交通費、宿代によるので
純粋に製作費のみの話にする
まずは、製作数と、完売した場合の所感について(原価率による)
50個 赤字
100個 ちょい赤字~トントン
200個 さすがに黒字(500個とか作らなければ)
300個 諸経費含めての利益がようやく出る
諸経費は人によるので
トータルで赤字になるか、黒字になるかは人による
他、1000円のゲームか、600
ゲムマで売れない原因。ワイの考えるワースト1
ワイの考えるワースト1はこれ
【内容物と価格が合ってない(割高)】
極端な例を出すと
君ら、ジップ袋ゲームが 10000円で売ってたら、買うかい?
買わないだろ?
あとは程度問題(人による)
値段の割に、中身がしょぼいと判断されると売れない
この状態で宣伝しても、効果は薄いと思うな
でも原価が…… と思うのはわかる
なのだが、ゲムマ会場では、 面白くて、安いゲームがゴロゴロしてるんだ
知名度のない新人君が、どうすればゲムマで売れるか?
知名度のないゲムマ新人君がどうすればゲムマで売れるかを考える
まずは、中身が面白そうかどうかだよな
中量級以上なら、システムがしっかりしてること
これは、見る人が見りゃわかるよ
軽量級とかなら、コンセプトが面白そうであること
こちらは、客層が中量級と違うので、ワイの専門外
中量級に関して
既存のシステムの劣化版とかだと、だいぶ厳しいな
ベースは、既存のシステムでいいんだが
なにかワンポ
斬新なシステムのボードゲーム
斬新なシステムのボードゲームの定義について
ワイは、そいつが知らないゲームシステムだと考える
早い話、システムの引き出しが少ないと
既存システムを、斬新なシステムと勘違いし
車輪の再発明をするのだ (それはそれで訓練になるが)
既存のシステムについて勉強しないと、斬新なシステムはつくれんよ
型破りってのは、型を知らないと、破れないんだよ
型を知らないと、型なしっていうんだぜ
君が作ったそのシ
新人君は、印刷会社に見積もりを出して驚く たけえぇぇ
新人君の、初めての自作ボードゲームあるある
印刷会社に見積もりを出して驚く。たけえぇぇ
だが、ここが頭の使いどころだ
安くするために削っていい所、悪い所はある
箱を無くしてジップ袋→ 絶対やめろ、500円超えたら売れんぞ
ボードゲームなのにボードなし→ やめとけ
もはやそれはボードゲームじゃなくカードゲームだ
(ただしカードゲームを作るつもりなら問題ない)
イラストを全部フリー素材orAI
面白いボードゲームの定義
面白いボードゲームの定義って難しくて
ゲーマーの感じる面白さと
初心者の感じる面白さは
根本的に違う
ゲームを作るにあたり最初に決めるのは
どんな層に届けたいのか? いわゆるターゲット
それを決めないと、ゲームの面白さって何? という
問いに対する回答が決まらない
ターゲットを決めれば
ターゲットがどんなゲームを面白いと感じるか
という目標が見えてくる (見えないなら有識者に聞け)
というか、
自作ボードゲーム製作に最も必要なモノ
自作ボードゲームに挑戦したい挑戦者の方へ
それを実行するのに必要な物を伝授しよう
まずは金。何を差し置いても金だ
金はオールマイティーだ
金を出せば絵を描いてもらえる
金を出せばシステムも外注できる
金をだせば印刷物の箱詰めまでしてくれる
究極、金を出せば、君は指示するだけでいい
ただし、本当に全部金で解決すると、赤字確定だ
なので、基本的には、自分でできるところは自分でやる
自分で
ゲムマで自作ボドゲを売るための考え方
結論を先に言うと
欲しい人がいれば、売れる
欲しい人がいなければ、売れない
身も蓋もないがこれが真理
重要なのは、
で、だれが買うの?
で、だれに売るの?
という考え方だ
具体的には、そのゲーム、ターゲットは誰ですか?
この質問に対し
誰でも遊べる~ とか、答えてるようではあかんよ
それこそ
で、だれが買うの? という話になる
回答は何でもいいんだ
メイド好き、動物好き、 ゲ
自作ボードゲームでご飯食べたい君へ
将来自作ボードゲームでご飯食べたいという若い学生さんへ向けては
まずは金を稼げる仕事につけ。という回答を出しておく
自作ボードゲームの商業化というルートに乗るためには
ゲムマに出て結果を出すというのが、現状一番手っ取り早く簡単
というのがワイの結論だ(まぁそれが難しいが)
最初は、結果は出ないのが普通だ。なので、
ゲムマに出続けて、実力と実績を地道につけていくこと
いきなりホームラン打つ奴もいる
ゲムマで大爆死 どうする? 在庫
良い子のみんなはゲムマはどうだったかな?
ウハウハの人はそのまま読み飛ばしてもらってオッケイです。
これはそうじゃない人に向けた記事になります。
まず前提として、ワイの在庫に対する考え方と、定義を書く
異論は認める。これはワイの考えなので
・在庫は金を生まない
・在庫の価値は0円
・在庫がかさむと心が折れる
次に
在庫には2種類ある
動く在庫と、動かない在庫だ
動く在庫とは、100個作って、