Sakikospa
ルールや常識は人の数だけある
相手を自由にさせる そして自分も自由にやる
汚い声の中に 本当の自分がいる
涙は解放されたしるし
もう何でもいい どうでもいい あきらめる ゆるめる そうやって歌うと 本当のパワーが内から勝手に出てくる。
私たちの身体は宇宙。 私たちの身体の内側は無限に広がっている。 声は身体の中の宇宙に響かせたエネルギー。 響いて 広がって 響いて 広がって 宇宙の中をどんどん自由に動いていく。
私たちは頭で考える事も出来るけど 心で感じ取ることも出来る。 頭の声と心の声。 どちらで生きても 紛れもない自分の人生だけど どうせ一度きりの人生なら 心の声を信じてみたい。 でも頭さんを無視するんじゃなくて 心配性の頭さんとも仲良くなって それから一緒に 心さんの言う通りにしてみては?
「ナニサマ?」 何かを表現しようとすると どこからともなく聴こえてくるこの声。 怖いねー笑笑 何もできなくなっちゃうねー笑笑 いつか誰かに言われたのかもしれない。 だからそう思うようになっちゃったのかも。 誰かに言われるような気がするこの声は 紛れもなく自分が自分に向けて言っているだけ。 だから大丈夫 その先に進む事をゆるしてあげよう♪ そしたらもう聴こえなくなるよ♪ あれ? な〜んだ! 自分が自分を危ない目に合わせないように 守ろうとしてる声だったんだね
歌もダンスも はじめは体に覚えてもらうまで練習をする。 歌詞に口が慣れるまで メロディーを体が覚えるまで 振りに体が慣れるまで ただ自由に声を出す ただ心のままに体を動かす それでも気持ちいいし 幸せだし それでも全然いい。 決まりの中で自由に泳ぐ これもいい
声を音にのせる。 音にのせて声をあげる。 歌は想いを運んでる。
なんでも好きに選べる。 ストイックに闘って勝ち取ることも リラックスしてのんびり過ごすことも どちらもちゃんと望む未来に進んでいける。 同じ「今」の体験。
できない事ができるようになるには 文字通り「できる人」にならなければならない。 いくらできる様になっても「いやいや〜でもここがまだ…」と言っているうちは、またできない人にすぐに逆戻りしてしまう。 だから高い声が出せるようになりたいなら、出せる自分を少しずつでいいから認めていく! 自分を褒めて励まし続ける! 自分の中に自分の頑張りを見ててくれる人がいて、常に励まし応援して褒めてくれる存在がいたら無敵だねー☆☆☆
そしてその先には 自分さえもない… のかも。
どこかが変な時 「これって本当のわたし?」 って唱えてみて! 一瞬で戻るよ。
物事って本当は完結なんかしなくて良くって 今ここでもうすでに完成している 完結なんてものはない だってずっと続くから。
このストーリーは気に入らなければ書き換える事も出来るし このまま続行する事も自由にできます。 さあどうする?