生きるんだ

今日、くぼさんを
偲ぶ会に行ってきた

今は帰りの電車で
この記事を書いている

十数年ぶりに会う
たくさんの人々のなかに
くぼさんはいなかった

いや、いたのかもしれない
会えたのかもしれない

ぼくは
真実を受け止められずいる
認めたくない

じゃあ、次に動きだそうとは
ならない

ただひとつ
絶対に忘れない

くぼさんのことを
絶対に忘れない

忘れなければ
存在し続ける
そばに、いる

何をいっても
思い出になってしまうから
何も言えないけど

また、口喧嘩しましょうね
生意気な後輩しますよ
「なんすか？なんで死んでるんすか？」
ってまた、言いますから

会いましょう
出会うために
生きましょう

さよならは言わない

また、会いましょう

お疲れ様でした