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3児ママ鍼灸師子育てやパートナーシップなど 鍼灸以外のことを書いています。

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最近の記事

アレルギーの子どもが経験すること

小児はりとアレルギーについて書きはじめて、最後の12記事目。 アレルギー疾患で悩むお母さんたちからのご相談が多いですが、やりたいけど知識が…と悩む鍼灸師も多いんじゃないかなと思います。 私自身、娘のひどいアトピーや重度食物アレルギー、ぜんそくと向き合う中で 「小児はりに出会って人生が変わった」 と思うほどの経験をしました。 出会ってなかったらどうなっていたんだろうと思うとぞっとしますし、いろいろなアレルギー疾患で悩んだからこそ伝えられることがあると思います。 今も苦

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    • アレルギーが心配な子の離乳食の進め方

      前回のこちらの記事でも紹介しましたが、食物アレルギーのおきる可能性がある子がいる場合、心配になるのが離乳食。 https://note.com/sakihari9/n/n38211fc8fba2 ・親やきょうだいに食物アレルギーの子がいる ・湿疹が多い など、心配だなと思うお子さんが、離乳食をどうやって進めていけばいいのか。 患者さんからのご相談が多いこちらのテーマについてお話していきたいと思います。

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      • 食物アレルギーは〇〇があると発症しやすい!

        最近増えてきている食物アレルギー。医療の地域格差が大きくて悩んでいる保護者が多くおられますが、私たち鍼灸師は相談等されたとき、きちんと対応できるでしょうか。どんどん情報がアップデートされている今。勉強する必要があるなと、とても感じています。その中でも、そう感じる原因のひとつになったのがこれ。 「食物アレルギーは〇〇があると発症しやすい」といわれています。 それはなにでしょうか。答えることができますか? 子どもが大きくなってから知っても遅い内容ですし、乳児期から関わることが

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        • 乳児湿疹と小児はり

          「うちの子って乳児湿疹?アトピー?」 「乳児湿疹とアトピーの違いってなんでしょうか?」 小児はりで肌が荒れている子をみていると、聞かれたことがあるんじゃないかなと思います。 なんとお答えしていますか? 自信を持って返事できていますか? お母さんたちは、子どもが生まれて肌荒れが出て、それがなかなか治らないとなると、とても不安に思います。 小児科や皮膚科でお薬をもらいました。 ・乳児湿疹からアトピーになったらどうしよう ・アトピーって診断されたんだけど、もうずっと治ら

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        • アレルギーの子どもが経験すること

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        • アレルギーが心配な子の離乳食の進め方

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        • 食物アレルギーは〇〇があると発症しやすい!

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        • 乳児湿疹と小児はり

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          子どものアトピーをよくするために大切な3つのこと

          日々、アトピーっ子やその保護者と関わっていますが、治療技術以外にも大切だなと思うことがあります。その中でも、これは特に大切だなと思うこと3つをお話したいと思います。 普段の臨床の中で、どんなことを意識していますか? ステロイド忌避やその他アレルギーの併発など、アトピーだけではなく、気をつけるべきことや注意したほうがいいことなど、「アトピーだから」気をつけた方がいいことがあります。 今回の記事ではそこをみていきましょう。 私が特に大切だと思うのはこの3つ

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          アトピーっ子の保湿について

          アトピー性皮膚炎がある人のお悩みで多いのが保湿。 秋から冬にかけて空気が乾燥し、かゆみが出やすくなったりアトピーが悪化する人も多いのではないでしょうか。 アトピーとインターネットで検索すると「脱保湿」というワードが出てきたりもします。 保湿した方がいいの? 保湿しない方がいいの? 保湿をするならどんな保湿剤を選べばいいの? など、保湿に関するお悩みがある人はとても多いです。 今回の記事では「アトピーと保湿」について書いていこうと思います。

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          アトピーっ子の保湿について

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          子どもの喘息と小児はり②

          前回のnoteでは、喘息ってどんなもの?についてお話しました。今回はもう少し知識を深め、日常生活の中で気をつけるといいことについて話していきたいと思います。

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          子どもの喘息と小児はり②

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          子どもの喘息と小児はり

          前回からはじまったアトピーシリーズ。 シリーズって書いたので今回も続きをと思っていたんですが、喘息でお悩みのお子さんの来院が増えているので、今の季節にいかしてもらえる喘息のお話を先にしたいと思います。 今年は台風や長雨の影響で、例年よりも喘息が関係する不調が早くでているのかな。なんて感じています。 あなたのところはどうでしょうか? 私のところはアレルギーの子がよく来院する鍼灸院なので、喘息を持っている子は多いです。実際にうちの長女も喘息だったし、次女も喘息疑いと病院のカ

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          子どもの喘息と小児はり

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          アトピーのお薬についてどう考える?

          「ステロイド忌避」という言葉があるように、一般的にもいろいろな意見のあるステロイド。 ・ステロイドって使わない方がいいんだよね? ・使ったらよくなるけどやめたらまた悪くなる ・なにが悪いのかはわからないけど、なんとなく使わない方がいいような気がする・・・ ステロイドについてそんなふうに思ってはいませんか。 思っていたら、ぜひ読んでほしいです。 先日、鍼灸師の先生からも「ステロイドについての質問はタブーだと思うんですが・・・」と前置きがあり質問されました。なぜ鍼灸師がこのこ

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          アトピーのお薬についてどう考える?

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          アトピーっ子に小児はりを取り入れるといい5つの理由

          小児はりをしていると多い相談のひとつが、乳児湿疹やアトピーなどの肌荒れ。先日の小児はりオープンチャットのアンケートでも「小児はりで最も多い主訴はなんですか?」のアンケートで、夜泣きやかんしゃくなどをおさえて1位でした。 「アトピーに小児はりっていいんですか?」 「ネットで子どものアトピーに鍼灸がいいってみてきたんだけど、みてもらえますか?」 と相談があったとき、自信を持って小児はりをすることができますか? ・アトピーの子が来たらどうしよう ・どんなふうに治療をしたらいい

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          子どもの発育について

          「小児はりをやろう!」と思ったけれど、子どもについてよくわかっていないと自信がなくなってはいませんか? 保護者に相談されたときになんと答えたらいいなかわからないというお声をよく聞きます。子どもをみるためにも保護者との信頼関係を築くためにも、子どもの発育について知っていることはとても大事。今回の記事では子どもの発育についてみていきたい思います。 ①子どもの発育期の区分について

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          子どもの発育について

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          小児はり経験ゼロからはじめた私の5つのステップ

          はじめまして。奈良県で鍼灸院をしている村本早希と申します。 3人の子どもがいるママ鍼灸師で、普段から臨床でもたくさんの子どもに関わらせてもらっています。毎日可愛い子どもたちに囲まれて、小児はりって本当に楽しいなと思いながら過ごしています。今はこんなふうに小児はりをすることができていますが、実は鍼灸師になってすぐに小児はりをはじめたわけではありません。鍼灸師になってはじめて勤めていた鍼灸院でも、チックのお子さんが来られたときに「小児はりをやって欲しい」と言われましたができませ

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          小児はり経験ゼロからはじめた私の5つのステップ

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          子育ては「人に頼る練習」

          ようやく子どもたちの学校や園が始まるという方も多いんじゃないでしょうか。 お母さんたち、お疲れさまでした。 この自粛期間中に特に感じたことがひとつあります。 それは 子育てって人に頼る練習 なのかもなーって。 休校や休園中のこどもがいると ごはんめっちゃ作ります。 洗い物もめっちゃでます。 退屈だと部屋を一瞬で荒れ散らかしてくれます。 それと並行しながら仕事したり、全然やらない習っていない単元の課題をみます。で、母親なんだから家では笑顔でとか、怒っ

          子育ては「人に頼る練習」

          共働き夫婦の「自分の意見」の伝え方

          前回で書いた「働くママ」をしていくには、パートナー(夫)との協力が必要不可欠になってきますよね。 結婚して11年。ふたりの関係を天気であらわすと、晴れの日も、雨の日も、嵐の日もありました。笑 現在、パートナーとの関係は良好で、子どもが3人いながらもしっかり働くことができているのは、本当に夫のおかげです。 ただですね、結婚当初からそんな夫だったわけじゃないですし、わたしもそんな妻じゃなかったわけです。夫がいて、わたしがいて、子どもがいて成長した結果だと思います。 うちの夫

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          共働き夫婦の「自分の意見」の伝え方

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          わたしがなぜ働くママを選択したのか

          なぜこんな記事を書くのかといいますと、ママたちの働き方について、よく相談をうけるからなんです。 うちの治療院は、小児はりやママへの鍼灸治療が多いので、お母さんたちがたくさんやってきます。話をしていると、働いていて楽しいとか、働きたいけど働けないとか、専業主婦がめっちゃ楽しいとか、本当にいろいろなお声を聞きます。で、わたしは両方を経験したことがあるからこそ、相談されることが多いのかなーと。 そう。働くママと専業ママ。 わたしは両方の経験があるんです。 ってことで、まずわた

          わたしがなぜ働くママを選択したのか

          はじめまして

          はじめまして。3児ママ鍼灸師のさきです。 もう3年くらいかな。アメブロで鍼灸や子どものアレルギーのことについて書いてきました。 そこではなかなか書けなかった ・働くママとして ・夫とのパートナーシップについて ・子育てについて について書いていこうと思います。 ブログよりも、もうちょっと赤裸々に。 よろしくお願いします♪

          はじめまして