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将棋の楽しみ方

みなさん、こんにちは、さきです。

僕は詰将棋を解くのが好きです。
適度に頭を使いますし、解けるとすっきりして楽しいです。

将棋は終盤力」と言われます。
将棋は「相手の玉を先に詰ませたほうが勝ちになるゲーム」です。
将棋の対局では、最後に必ず、相手の玉を詰ませるか、あるいは自分の玉が詰まされるという局面になります。
なので、終盤力を鍛えれば、対局で勝ちやすくなります。

詰将棋は「相手の玉を詰ませる」練習になるので、終盤力を鍛えるのに適しています。
しかし、そんなことはどうでもいいのです。
僕は、「詰将棋を解くのが楽しければそれでいい」と思います。
そもそも「将棋は上達し続けなければならない」というのが思い込みだと思います。

上達して昇級・昇段することを目標として、将棋を続ける意欲を高めるのは素晴らしいことだと思います。
ですが、必ずしも上達することを目標としなくてもいいと思います。
「対局するのが楽しい」「詰将棋を解くのが楽しい」それでいいではありませんか。
「楽しくて続けていたら、いつの間にか上達していた」ということもあるでしょう。

気楽に考えて、自分なりのやり方で将棋を楽しみましょう。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
また次の記事も読んでもらえるとうれしいです。

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