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2020年、後半に向けて。ご機嫌でいきましょう。

このnoteは、今後半年間の自分の目標を整理するために書こうと思う。今のところまだ結論はない。ここで文章にしながら考えたい。

私が2020年の頭に立てた目標は3つ。
1、第二子の妊娠
2、自分から仕掛けて仕事を作る
3、海外旅行に行く

進捗はどうだろう。
1、第二子の妊娠→これを望んだから婦人科に足を運び、卵巣腫瘍の発見につながった。今は病理検査結果待ちなので、その結果次第でこの目標をまだ追いかけられるのかどうかが決まる。

この目標を立てたこと自体は◎。達成見込みは現時点で不明。でもやっぱり、もしも結果陰性で今後の妊娠の可能性が残るのであれば、やっぱりこれは不動の「今年の目標第1位」だろう。これに関しては検査結果を待って再考したい。

2、自分から仕掛けて仕事を作る→今年の私のキーワードは「仕掛ける」。ご縁を頂くだけでなく、自らご縁を作りに行こう。それで仕事に繋げていこう。という目標だった。

ご縁を作ることに加えて、「自分が本当にやりたいこと」と仕事を結びつけようということも狙っていた。

今、これに当てはまると言えそうな仕事の状況は、

・コロナ禍を受けて「オンライン合説」の実施→実施済み。スピード感もち4月中に実施できたのは◎。次の打ち手に繋がっていないので、そこは△か。
・青森中央学院大でのゲストを招いてのキャリアプランニング授業→実施済み。評価◎
・首都圏者⇔青森県内企業との繋がり作り→これから実行予定。材株式会社の淨法寺さんと、青森県も絡めて実行予定。内容など今一度ブラッシュアップが必要。こだわってやろう。
・企業お抱えのライター業務構想→自分の強みである「聴く」「書く」を組み合わせ、定期的な経営者・社員インタビューの実施と内容の記事化を行い、生きた「社史」を記録していくようなライティング業務を自分のメニューに加えたい。現在マルジンさん、田村商事さんで実施中。手ごたえもあるし、何より喜んでいただけるのが嬉しい。これが定期的に継続していければ、社外広報の材料にもなるし、会社としての歩みを振り返る材料にもなる。そのような中長期的な、でも濃い企業との接点を作って行けたらいいな。
・県内女性のエンパワメント→これはまだまだ出来ていない。辻さんのオフィス2階を活用した取り組みにもっと力になれたらよい。仕事が出来ない訳ではない、むしろ優秀。でもブランク故に社会との接点を失いかけ、自信を失いかけている同年代の女性の背中を押すような取り組みをしていきたい。
・下北、気仙沼での採用勉強会の企画→これは仕掛けたというより、いただいたお話。どちらも成功させよう。成功とは何か考えながらね。

と、まぁいっぱいある。もっとある。全部やりきって清々しい気持ちでお正月を迎えられたら最高だね。

3、海外旅行に行く→これは無理になった。潔くあきらめよう。

結論まとめると
1、第二子の妊娠→△
2、自分から仕掛けて仕事を作る→◎
3、海外旅行に行く→×

といったところか。結局私の手元に残るのは、仕事か。むしろ仕事だけが、私の意思でコントロール出来るもので、それ以外の要素は不可抗力によって実現可能性が見えないものであるとも言える。

仕事は大切だし、面白いし、ちゃんとやる。でもそれだけの後半戦にはしたくないな。

仕事以外で自分の「やりたいこと」と向き合ってみよう。

仕事に絡まってしまうけれど、やりたいのは自分のホームページを作ってみたい。音声系のコンテンツ配信をやってみたい。そのあたりかな。自分の足跡を記録していきたい。何のために?

「仕掛ける」をキーワードにしておきながら、この半年感じるのは「ご縁はむこうからやってくる」ということだ。それをいかに引き寄せられるか?が大事な気がしている。

これからのご縁をしっかりキャッチするためにも、自分が出来ることは何か?自分がしてきたことは何か?やりたいことは何か?叶えたい世界はどんなものなのか?を発信できる場所を作りたい。

それを行うことが、要は、私が青森でご機嫌に働いているのだということが、きっと誰かにとっての励ましになったり、勇気になったりするのではないかとも思うのだ。なぜか分からないが、そう確信する。笑 これからの自分のためと、誰かのためにやろう。

まとめ。2020年後半戦の目標
1、第二子の妊娠→もしも、可能性が残るなら
2、自分から仕掛けて仕事を作る
3、自分の足跡をまとめる

いったんこれでいってみよう。

アルコールはキズの回復を遅らせるらしく、今しばしの禁酒期間である。年末、美味しいお酒を飲めるように、また半年この3つを心に置いて駆け抜けよう。私が笑っているのが周囲にとって一番良いことだ。笑顔で、ごきげんで行きましょう。


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