ピーター・ドイグの絵とおばあちゃん
今年はこの写真のような紫色が好きだ。
この色のスカートも買ったしマニキュアも買ってしまった。だからピーター・ドイグのこの絵も出逢うべくして出逢ったのかも。
ピーター・ドイグの絵は現実世界と何処かの境界線に佇ずみ語りかけてくる。
図像の輪郭線は滲んでいたりブレていたり…それがトリガーとなり、どこか懐かしいノスタルジックな世界に連れてこられる。
この4連級中に90歳の祖母に会ってきた。理由は伏せるけど、あった時はまずまず元気そうで良かった。
だけど祖母の透明度が増してると