見出し画像

「朝型ルーティン」で実現する!育児も仕事も効率UP術

こんにちは、yokoです!
実は私も以前は「夜型人間」を自称するほどの朝苦手でした。

「朝が弱い」「時間が足りない」という声をよく聞きますが、実は朝型生活に切り替えることで、育児も仕事も、そして自分の時間も充実させることができるんです。私は3週間で朝型生活に切り替えることができました。今日は、その具体的な方法についてお話しします。

1. なぜ朝型ルーティンが効果的なのか

朝は子どもが起きる前の貴重な自分時間。この時間を活用することで、一日をスムーズにスタートできます。最初は「こんなに早く起きられるわけない…」と思っていましたが、今では以下のようなメリットを実感しています:

✅静かな環境で集中できる時間が確保できる(これが一番の魅力です!)

✅予期せぬ出来事(子どもの体調不良など)があっても余裕を持って対応できる

✅朝イチの頭が冴えている時間を有効活用できる

✅夜の時間を家族と過ごせる(以前は夜に仕事をしていました…)

2. 私の朝型ルーティンの詳細

5:30 起床・水分補給
正直、今でも目覚まし時計が鳴った時は「あと5分…」と思うことも(笑)。でも、レモン水を飲んで体を目覚めさせます。これだけで体が活性化されるのを感じます。

5:45 ストレッチ・軽い運動(15分)
最初は30分やろうとして挫折しました。ヨガマットの上で簡単なストレッチと腹筋運動。長時間やらなくても、体を動かすことで血流が良くなります。

6:00 朝食準備・家事(30分)
前日の夜に下準備をしておいた食材を使って朝食作り。同時に洗濯機を回し、食器洗い機の片付けも。タイマー機能をフル活用しています!

6:30 仕事の準備・メール確認(30分)
今日のタスクの優先順位付けと、急ぎのメールへの返信。この時間があるだけで、仕事開始後の焦りがなくなります。以前はいつも朝一のメールチェックに追われていました。

7:00 子ども起床・朝の準備(1時間)
ゆとりを持って子どもと過ごせる大切な時間です。以前は私自身がバタバタしていて子どもを急かしてばかりでしたが、今は笑顔で一日をスタートできます。

3. 朝型ルーティンを習慣化するための具体的なコツ

3週間という短期間で習慣化するために、以下のステップを実践しました:

✅第1週目:就寝時間の調整
まずは22:30就寝を目標に。スマートフォンは22:00には手放し、寝室では本を読むようにしました。これが一番の難関でした…!

✅第2週目:段階的な早起き
15分ずつ起床時間を前倒しし、目覚まし時計は別室に置いて二度寝防止。光を活用して体内時計を整えました。

✅第3週目:朝活の確立
お気に入りのコーヒーを淹れる時間や、好きな本を読む時間を作るなど、朝の楽しみを見つけました。これが習慣化の決め手になりました!

4. 朝型ルーティンで得られた具体的な変化

たった3週間でも、以下のような効果を実感できました:

✨心にゆとりができた
朝の準備に追われることがなくなり、子どもにイライラすることが激減。これが一番嬉しい変化かも。

✨仕事の生産性が30%アップ
朝の集中時間で重要な仕事を終えられるように。夜の残業が激減しました!

✨子どもとの時間の質が向上
余裕を持って接することで、朝から笑顔の時間が増えました。子どもの「おはよう!」が何より嬉しい瞬間です。

✨自己投資の時間確保
朝の30分で資格の勉強を進められるように。これは想定外の嬉しい効果でした。

5. つまずきやすいポイントと対策

3週間の実践で気づいた重要なポイントをお伝えします:

💧急激な生活リズムの変更は禁物
15分ずつ、段階的に早起きの時間を調整。一気に1時間早く起きようとして失敗しました…。

💧休日も同じリズムを保つ
平日と休日の起床時間の差は1時間以内に抑える。これは今でも苦戦中です。

💧体調管理が重要
睡眠時間は最低6時間は確保。これは絶対に譲れないラインです!

まとめ

完璧を目指さず、できる日とできない日があって当たり前と考えましょう。80%できていれば十分です。その方が長続きします!私も今でも月曜日は特に苦手です(笑)

朝型ルーティンは、3週間という短期間でも十分に始められます。私のように「絶対に無理!」と思っていた人でも、少しずつ慣れていけるんです。大切なのは、自分のペースで習慣を作っていくこと。皆さんも、無理のない範囲で朝型生活を始めてみませんか?

次回は「朝型ルーティンを支える夜の過ごし方」について、より具体的な方法をお伝えする予定です。実は夜の時間の使い方で、朝型生活の成功率は大きく変わってきます。私の失敗談も含めてお話ししますので、お楽しみに!

#朝活 #育児効率化 #ワーママ #時短術 #朝型生活

いいなと思ったら応援しよう!