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スマートウォッチデビューから約2ヶ月
さきです。
今回は就活からちょっと離れ、スマートウォッチについてです!
以前欲しいなーとブログには書いていました。検討段階での時計選びはこちらになります。
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自分がスマートウォッチに求めていた機能や条件は、箇条書きにするとこんな感じになります。
①特に電池持ち重視
②高くても2万円前後
③スマホの通知と歩数が分かれば十分
④ピンク色があればなお良し👌
これを満たしたのは、HUAWEI WATCH FIT3でした。
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初めてのスマートウォッチにしては、お高め(2万1000円くらい)でした。しかし、安めのを買ってぶっ壊れたらショックなので少し背伸びしました。とは言え、Apple Watchと比較すると、手を出しやすい価格設定ではありました。
買ったのは9月の上旬だったので、題名の通り2ヶ月経ちましたが、愛用していたG-SHOCKを全く使わなくなるくらい、気に入ってしまいました。気に入ったポイントを挙げてみますね。
①スマホの通知が来る
これはスマートウォッチでは基本的な機能だと思いますが、自分にとってはかなり革新的でしたね。スマホ(iPhone15プラス)を確認する機会が圧倒的に減りました。15プラスは大きめのボディで、ポケットから出すのにも一苦労なサイズではありますが、通知チェックの頻度が減ったのは◎。
②電池持ち良し
買ってからまだ充電回数が5回です。週に6日は腕に付けてますが、2週間弱(10日ほどが目安かな)はバッテリーが持つので、電波ソーラー時計を使っていた自分からすれば、充電回数が少ないのは良いなって感じましたね。
当然これから劣化していくんでしょうけど、タフなのは安心感があります。
③遊び心がある
例えば、ウォッチフェイス(文字盤)を色々変えられます。文字盤のデータはスマホのHUAWEIヘルスアプリからダウンロード出来ます。また、撮った写真も設定できたりするので、面白いなと思いました。
カラーバリエーションも5色展開されており、自分はスマホとお揃いの淡いピンクにしました。
④体動かす人は良いかも
自分は基本徒歩で恩恵はそこまで感じませんが、スイミングやサイクリング、ジョギングなどの記録機能があるようです。ある程度の歩数行くと、時計が通知で褒めてくれたりするので、運動をしない自分も、最近やっとワークアウトを意識するようになりました。
あと心拍数やストレス感知も、結構有用なのかな。運動後は心拍数上がってますし、就活の面談後とかはストレスゲージが上がってました。体は嘘をつかないんですね。
続いて、気になる点やデメリットを。
①文字のフォントがおかしい時がある
中国製なので、仕方ないポイントの一つではありますね。自分は気になりませんが、購入を検討している方は要チェック。
②交通系電子マネーなどは使えない
改札に時計をかざす方いらっしゃいますが、あれはApple Watchだと思います。このHUAWEI WATCHは非対応です。自分は物理カードしか使わないので、大丈夫でした。
③パクり?
悪い意味でApple Watchに見た目がかなり似てます。
パクってない?と心配になりました。まあデザインに高級感があるとも言えますが...
④値段設定
正直高めであると思います。
しかし、機能面やバッテリー持ちなどを考えると、健闘しているかなと感じます。
ごちゃごちゃ書きましたが、FIT3買って良かったなーと思います。2024年買って良かったものランキングを作るなら上位に来ますね。
スマートウォッチが気になっている方、当記事が比較や検討の材料になれば幸いです。スマホのヘビーユーザーには恩恵が大きいと分析しました。
データが集まったらまた使用記事を書きたいです。それでは、ありがとうございました⌚️