“船”は訓読み
今更ながら。笑
“酔ひどれ船”立ち上げ以来、結構な率で「よいどれせん」って読まれます。
正直、認識してもらっているだけでありがたく、いつも特段指摘とかしないのですが。
先日、自分が人様の団体名を間違えて認識してて。
あー、これ指摘してもらえてよかったなぁって思ったから。書いてみる。
命名由来は上の記事の通り、中原中也の翻訳したランボーの詩。
「正確にはどう読むのかしら」と調べたところ、コトバンクやgoo国語辞書などで訓読みだったので、私も倣って「よひどれぶね」としました。
ちなみにフランス語では「Le Bateau ivre」らしい。
全然意識してなかったけれど、今度参加する劇団公演の役柄がフランス語を稀に話すので、なんか急に親近感。
公演終わったらランボー詩集も手に取ってみようかな。
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