記念すべきことが起きた。 抽象的だった、"人生のミッション"が、具体化された。 やるべきことが見えてきた。 私の心にそんな大革命を起こしてくれたものは何か? それは、嫉妬だ。 嫉妬=自分が本当に欲しいものに対して抱くもの 嫉妬を抱かせてくれた人がいた。 おかげで、自分の欲しいものがわかった。 このままではいけないと思えた。 その人の成功をみるとざわざわして、Twitterをミュートにしたりしていたけど... そうか。 "その人が持っているもの = 私が本
今、私はドキドキしている。 物理的に、心臓がドクドク言っている。 「随筆2 説明的文章1」という、無機質なタイトルの文章を読んで。 私は、個別指導塾で国語の講師をしている。 生徒に何を伝えるべきか、考える。 中学受験に挑戦する子どもたちへの指導なので、最終的には 「合格させること」が仕事となる。 国語の読解には、いわゆる「解き方」がある。 しかし、それを伝え、機械的に解けるようになったところで、 彼らの人生は豊かになるのだろうか。 私が小中学生の頃、様々な教師
航空券の予約をした。 一週間前に見て、7,000円弱だったものが、2倍の金額になっていた。 28日前までの格安の値段から、21日前までの普通の値段になったのだ。 7,000円の差。 私が先日、数日かけて納品した作品の値段は5,000円。 一週間前に予約すれば浮いたお金。 ギリギリで生きている私には、辛い金額。 悔しかった。 お金なんぞで泣きそうになっている自分が悔しかった。 必要経費や、可能性を感じる出資ならば身を削ってでも払うが、 1週間自分が予約を怠け
私は、足りないものばかりを見ている女の子でした。 小学生のときの記憶。 お風呂で鏡を見て、 「お腹が出ているな。」 「変な顔だな。」 そんな風に、自分が足りないところばかりを気にして、かわいい女の子を羨んでいました。 男子生徒が、「女は髪が長い方が絶対いいよな!」と言っているのを聞いて、髪を伸ばしました。 足が太いことがコンプレックスだったので、女性の友達の前でも、隠れて着替えていました。 高校生のとき、「咲希は細いよね」と言われました。 「え?そんなわけな
彼のラジオを聞いて救われる方がいるのではないかと思い、書いています。 興味を持ったら、この記事を読まなくても良いので、ぜひ聞いてみてください。 以前の記事にも書きましたが、この方は教育系YouTuberの第一人者の方で、小中高の範囲を網羅的に授業し、動画を投稿しています。 塾に行けない、学校の授業がわからない、そして学校に行けない子どもたちを、平等なYouTubeという場所を使い、色々な面から助けている先生です。 このラジオは本編ではありませんが、勉強外の相談に答えた
唐突ですが、このサイトを運営している「はいちさん」という方は、7年前からYouTubeにて小・中・高校の範囲を網羅的に授業する動画を投稿している方です。 参考書を読んでもわからない、塾には行けない、学校の授業がつまらない… そんな子どもたちをたくさん救って来た先生です。 勉強を頑張る、または勉強に悩むお子さんが周りにいる方、ぜひチェックしてみてください☺️ 授業動画・プリント、全て無料です。 休校期間中にこの動画を活用した学校も多くあったそうですが、同時に「YouT
いわゆる焦りというものだと思う。 このモヤモヤは。 だって世の中すごい人いっぱいなんだもん。 藤井風のカヴァーアルバムを聴きながら思わずにはいられません。 私はもうすぐ24の23。彼はつい最近まで22才でした。ひと学年下です。 私と同じ時期に音楽高校でピアノを頑張っていたんだなぁ。しかも後輩か。と思うのです。 私は大学もクラシック系(現代音楽ですが)の作曲に進みました。 彼のようにカッコよくピアノが弾けません。 クラシックの楽譜通りに弾く練習はしたけれど、ジャズとか
「小渕恵三」「白瀬矗」「トロッケンベーレンアウスレーゼ」 これらの言葉、QuizKnockのYouTube動画を見ていると、知らない内に友達になれてしまいます。 QuizKnockとは?QuizKnockというのは、東京大学発の知的メディアです。 YouTube活動や、毎日クイズで知識を得られる記事を発信する活動、アプリのリリースなど、様々な活動をしています。 YouTubeチャンネル登録者数は、135万人(2020年6月1日現在)。 YouTubeでは、クイズを中心に色