【キャリア】来年に向けた働き方改革⑤
私が会社でつくりあげたいと考えている‘ペアレンツサポーター’(仮)について、企画書を仕上げた。
🔽その経緯はこちらの記事
代表に声をかけて、1時間程話す時間をつくってもらった。
そこで企画書を中心に私の思いを伝えた。
結果…
前向きに考えてくださった!
会社としても、子育て世代が多いこともあり、働きやすさについてどうにかしなきゃと思っていたと共感してくださった。
ぜひ、この活動を業務として担ってほしいと言っていただきました!!!
わぁぁぁーーーい!!!
私の熱意が伝わったかな?!
(自分でもいつもに増してしゃべりすぎた自覚ありw)
会社としても直接的に離職に繋がることで課題には感じていたけれど、他に優先してやることもあり、そこまで手を付けられていなかったのが現状であったと。
そこに着目し、文句を言うだけでなく具体的な改善策も添えてプレゼンできたのが良かったようで、そこを評価していただいた。
係業務としてやるでもいいけれど、会社として課題に感じていた部分でもあるから、役職的なポジションとしてこの活動をしていこうかという結論に!!!
なんとーーー!!!
思いもよらぬポジションまで!!!
一社員、しかも入職してまだ1年半程度の一人の意見を柔軟に受け入れてくれる前向きな姿勢に感謝!!!
(逆に新しい社員の意見だからこそいいのか?!とこれを書いていて感じたり)
今後の具体的な流れとしては、まずこの活動について(目的・内容)年内に社内で伝える。
そしてちょうど来年1月から産休・育休を取得する方がいるので、その方をモニター的な感じで実際の活動(面談、お試し復帰の検討)を進めていく。
さらに、代表から介護休暇や生理休暇のようなところまでまるっとサポートできたらいいよねと。
この辺の活動の幅、具体的な内容については、実際に活動しながら一緒に考えていくスタイルになりそうだ。
もちろん社員はパパママさんだけではない。
そして社員全員、すべての要望を叶えることは難しいと思う。
でも会社として、できる限り寄り添う姿勢をとる。
それにより離職率が下がる。
人材の充実により事業が拡大する。
結果的に自分達社員のプラスになる(給与水準の維持、ボーナス拡充、福利厚生の充実等)。
そんなことを社内の仲間にも伝えたいと思っている。
性別、年齢、子どもの有無に関わらず、
仕事も育児も、自分の時間(趣味等)も諦めず、
自分の理想とするvisionに近づく人が増えたらいいなぁと思う。
綺麗事かもしれないけれど、コツコツとした小さな歩みが、自分・家族のためはもちろん、周りの人、大きく捉えたら将来の子どもたちのためになることを夢見て…私が‘今’できることを‘今’やろう!!
🔽スタエフでもお話しています♪お聴きいただけたら嬉しいです♡
#ワーキングマザー #ワーママ #理学療法士 #訪問看護ステーション #訪問リハビリ #小1の壁 #自分業 #自分業の種まき #キャリア #さきみきの種まき #さきみきのキャリア