見出し画像

カリスマ性への憧れ

とある音声配信を聞いて湧き上がる感情たち。

劣等感
悔しさ
うらやましさ
素直に応援できない気持ち…(腹黒いw)
そんな気持ちを抱く自分に自己嫌悪

似たような状況から、似たような方向へ一歩踏み出そうとしている。
しかし、私にはない‘モノ’をたくさんお持ちだ。
私にはファンを獲得するような術がない(ファンが欲しいのか?!)
私の配信を聴いてくださる方はそんなの求めるわけでもなく、優しく見守り共感して時には素敵なご助言をくださる。素敵な人ばかり。
私は何を求めているのだ?!


私の感覚では、音声配信は文字で見るよりも‘その人らしさ’を強く感じられる。それが良さであり、共感したり学びが深まる。

コミュ力が高く、人と人をつなぐ役割を自然と担っている人
コンサル力が高い人
自分の学んだことへの愛が強く伝わり、この人から教わりたいと思う人
文章能力に長けた人
理想の上司と思う人
思考の分析から言語化に長けた人
お一人お一人へのコメントが温かく、交流を大切にされているのが伝わる人
会社員をしながら今後目指す方向へ着実に歩みを進めている人

・・・・・・・・・・

どれも納得で、私もファンの一人だ。

私はそれぞれに‘カリスマ性’のようなものを感じる。
私は学生時代にそれに憧れを抱いていた。自分はなれなかった。
でもやるべきことや新しい何かも、先を行く人を真似することでそつなくこなすことは出来た。

それぞれの人がココに至るまでにそれぞれの過程があることも分かっているつもり。
でも今の私はその人たちの‘今’しか見えていない。


私は何者?!何者になりたいのか?!
焦り。


そこから少し距離を置くのも一案。
ただ、追いて行かれてしまいそうで不安になる。
頑張ることに自分の存在価値があるのが刷り込まれている。
そしてサードプレイス的にどこかに所属していることで、そんなふうに前を見て進む人たちの一員になれているような安心感を得たいらしい。


でもさ、ずっとアクセル踏み続けたら車体(心も体も)は壊れる。

適度な距離感で付き合うって難しい。人それぞれだしね。
このままでは本末転倒。


どうしても気になって寝る前に聴いちゃったのがまずかった。
夢の中でもモヤモヤしていたのか、頭もすっきりしない朝。
起きたら右目に目ヤニが…涙ぐんだ?!
一重の瞼がさらに重い。←でも大抵誰も気づかない私のかわいそうな瞼w
そんなこんなで私の脳内をなぐり書き。


#音声配信

いいなと思ったら応援しよう!